「いずれは芝居小屋に・・・」気良歌舞伎、常設舞台作り

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現在、明宝歴史民俗資料館の分散展示として、同館講堂において、『気良歌舞伎展』が開催されています。

『いずれは芝居小屋として地域の交流の場に』

そんな熱い思いから、7月10日(日)より、常設舞台の設置が始まりました。

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宮大工のメンバーを棟梁に据え、手作りながらも本気の舞台作り。

 

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子ども達も、床の拭き掃除や展示のお手伝いをしました。

 

この講堂で、気良歌舞伎の公演が行われる日もそう遠くないかもしれません。

 

9月17日(土)の気良白山神社祭礼定期公演(明宝コミュニティセンター)に向けて、

8月からは稽古が始まります。

8月末〜9月はじめ頃には、講堂での公開稽古が予定されております。

 

今後の気良歌舞伎の活動にご期待ください。

 

nanashinbo okumura