7月後半。台風が来たかと思えば猛暑日になったりする日々。
こどもたちは夏休みですが、夏の明宝を満喫する大人もいっぱいいます。 まずはトップ画像にもある、8月後半まで開催中の《子どもだけで参加する自然体験旅行》冒険キッズ。夏の山と川を舞台にした体験型旅行。大谷地区、明宝道の駅手前の明宝大橋に流れる吉田川で元気に川遊びをしていました。
ボートに飛び込み、魚とりと、普段の生活ではなかなかできないアクティビティーを、救護資格等所有のインストラクター指導のもと遊びつくします。最初は遠慮がちだった子どもたちがたっぷり日焼けして、特製『冒険カレー』をたくさん食べ、ちょっとたくましくなる、そんあ日帰り/宿泊体験です。
川を少し登った二間手地区で活動していたのが、ふるさと栃尾里山倶楽部による栃尾里人塾。県内外より家族や個人で参加し『里人体験』を通して交流するこの活動は、これまでに多くのひとに明宝への移住の思いを決心させてきました。 この日は子どもは川遊びをしたり
大人は山へ間伐のほか、農作業と、磨き上げた里人スキルをそれぞれの分野で発揮。
今回の目玉はピザ窯づくりということで、もしかしたらいまごろ山菜と川魚の塩漬とモッツァレラチーズのピザを焼いていかもしれません。
すこし離れたところでは「たまたま通りかかったんだ」という棟梁さん指導のもと、ログハウスのチームが作業をしていました。
今回はフリーマーケットも同時開催ということで、刃物、バルーンアート、クラフト体験、木工製品、手づくりドッグウェアなど、特徴ある品々が並んでいました。
温泉上がりのお客さんが鯖寿司をまとめ買いしており、とてもうらやましかったです。
あぶらののった敦賀直送の焼き鯖。日本海側ではお祭りなどで
「なんで? 焼きそばかってきてっていったじゃん」「はあ? ちゃんと焼き鯖じゃん!」
ということがよくあるのだとか(うそです)。