5月ももうすぐ終わりですね。田植えも終わり、小さな苗が並ぶ田んぼにはたっぷりと水がはられています。あぜ道は綺麗に草が刈られ、緑の香りが気持ちのいい風に乗って漂ってきます。そんな穏やかな明宝の里山を車で走っていると、山沿いの斜面にピンク色の花を見つけることができます。
この花はタニウツギといい、スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木で、別名「田植え花」とも呼ばれています。

 

タニウツギ

 

「奥美濃よもやま話」の1巻、第51話の「卯の花の咲くころ」の一節にこのような描写があります。

 

 

『雪のように白い卯の花に続いて、谷空木(タニウツギ)の桃色がかった、あでやかな赤い花も咲きました。かすかな風にそよぐ空木の花ごとに、小さな虫たちがさかんに出入りしています。ちょろちょろと音を立て始めた谷川沿いに、白い、赤い空木の花がべったり咲いています。』

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先の9月、明宝在住・出身の若者を対象とし、明宝地域づくりに関するアンケート調査を行われました。この結果を集約し、もっと具体的な意見を聞く場として、11月30日(金)、明宝コミュニティーセンター集会室において、「若者MOSO塾」が開催されました。
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明宝山里研究会は今年も「めいほう里山もくもく市場」を開催されます。
山から出る間伐材や支障木を、薪ストーブの燃料として販売するものです。
明宝の大きな恵みの一つ山の資源を有効活用しようと、2010年から毎年秋に開催しています。
ここ数年はリピーターも増えてきました。
毎年この時期に遠方から明宝に足を運んでくださるお客様もみえ、
そんな出会いやお客様とのつながりも楽しみなのだと、主催の山里研究会のメンバーは話されます。

山の恵みが繋げてくれる、人と人とのご縁。
薪だけでなくそれもまた、寒い冬を暖かく越すための燃料なのかもしれません。

明宝山里研究会HP