小川白山神社で執り行われる秋の祭礼。
その両日夜には、『祭礼余興』なるものが!
まずは……
小川小の生徒さん、小川民謡クラブ、そして名古屋からやってきた演歌歌手大河内智子さんの歌謡ショー!
子ども達のかわいらしい踊りに、おひねりの雨が降りました!りんごもたくさん置かれて行きました。
北欧からはるばるこの余興の司会をするためにやってきたという、『カーバ・ハムハーム』!(うろ覚え)
ハムの国の王様のようです。すてきなテ・ジーナ☆も披露してくださいました。
そしていよいよ待ちに待った、、
地芝居『喧嘩一代男』が開演!
芝居前の楽屋。ヤクザのたまり場と化す。
楽屋の黒板には、小川小学校生徒から地芝居メンバー(小川演劇クラブ)へのメッセージが(写真3枚)
準備の様子。鹿場の親分、かなり悪そうです!(写真2枚)
1場(写真9枚)
2場(写真6枚)
3場(写真13枚)
4場(写真14枚)
とてもとてもかっこいい劇で感激していたら、師匠からの最後のあいさつに「自分も好きな劇で」という言葉。納得!
2日目の祭礼余興と、地芝居「唐木の看板」の様子は、めいほう出版のflickerから!
最後に、小川小学校の先生たちin職員室!
全校生徒6人の小川小学校。生徒もがんばる。先生もがんばる!
お言葉ではござんすが、小川小学校には、立派な先生方がいなさるんでぃ。
そして、祭礼翌日きれいに片づけられた小川小学校の理科室(地芝居の楽屋)には、小川演劇クラブから生徒さん達へのメッセージが。
こうして毎年毎年繰り返していくんですね。ささいなやり取りですが、目の当たりにするとなんとも嬉しく可愛らしいのです。