5月10日(日)、五月晴れのなか「名馬磨墨生誕祭」が開催されました!
「郡上は馬どこ あの磨墨の 名馬出したも 気良の里」
という郡上踊りの歌詞でも知られている、磨墨の里、気良。
ここでは毎年、梶原景時公や磨墨にゆかりのある岐南町や犬山市の皆さんがいらっしゃり、「名馬磨墨生誕祭」を行っています。
「磨墨生誕の地」での神事
神前には、実際に磨墨が使っていたといわれのある「くつわ」が奉られていました。
神事後は、気良の公民館へ。すでにたくさんの車で賑わっていました!
各種ステージ発表(写真7枚)
かつての里の希望であったといわれ、気良の里で大切に祀られている名馬磨墨にちなんだお祭りですが、
公民館でのバザーやステージ発表見学は、どなたでも来場OK!ということで、
明宝内でも気良集落以外の集落からも、大勢の方がみえられていました(^^)
明宝の子どもからお年寄りまでが集まり、
また、岐南町や犬山市からもたくさんの方が駆け付けてくださるお祭り。
これも磨墨が繋いでくれているご縁ですね。