ふるさと栃尾里山倶楽部 主催　「栃尾里人塾」ボランティア 「栃尾里人塾」では、都会からの参加者、地域の人の架け橋をしてくれる、 学生ボランティアスタッフを募集中です。 イベントの成功を手伝いながら、子供からお年寄りまで、多様な人と人とのつながりやコミュニケ―ションを学べる、貴重な機会です。 現在第5回　9月28日（土）・29日（日）里人塾ボランティアを申し込み受付中！

都会と農村が力を合わせて未来の里づくりをする「栃尾里人塾」。
年間述べ120名以上が栃尾の里に集います。

ボランティア経験が無い学生でも、和気あいあいとした雰囲気の中、気軽に参加できので、ボランティアデビューの場としても最適です。ぜひ参加ください。


＜「栃尾里人塾」の学生ボランティア参加はここがいい！＞

栃尾里人塾 2012から参加 さよ （大学4年） ▲▲里人塾ボランティアに参加して▲▲ 　　里人塾のボランティアは「ボランティア＝奉仕活動」ではありません。なぜなら、たくさんの「報酬」をもらえるからです。ここでは、「知りたい」「やりたい」をどんどん見つけることができます。そして毎回、自然の面白さや神秘、考え方や生き方、「誰かに楽しんでもらう喜び」などをたくさんの「先生」から教えてもらうことができます。学生の「教えてください」という言葉で、里人塾をもっともっと元気にできればと考えています。 ▲▲里人塾ボランティアのここがオススメ▲▲ 教えることが好きな方が大勢いらっしゃるので、「初挑戦」が多い学生ほど喜んでもらえる。 「～しなければならない」「～してはならない」がないため、主体性が身につき、日常生活においても自ら行動できるようになった。 環境問題への意識が高まり、いつの間にか資源の節約を心がけるようになった。 自分自身の中でジェネレーションギャップがなくなる。世代間の共通点も相違点も面白いと感じられるようになった。 「田舎暮らしは不便だ」という考えが払拭される。むしろ、有限資源に頼らずに生活できるということを実感できる。 体調が良くなる。特に水のおかげだと思うが、肌荒れが治まる。 目標を立てたり、レポートに対してお返事を頂けたりと、自分の成長に気づく時間がある。 里人塾の人が好きになる。「喜んでもらいたい」と思って頑張っているうちに、いつの間にか自分の「できること」が増えていた。 里人塾以外でも交流させて頂けるため、学びの場がさらに増えた。 かまどでご飯を炊くなど、テレビや本でしか見たことのなかったものを、自分で体験することができる。 「本当に美味しいものは何か？」を知ることができる。

▲▲里人塾ボランティアここがオススメ▲▲

栃尾里人塾 2012から参加 りょーへい （大学3年）	普段経験できないことを経験できる！ いろいろな話（人間関係、仕事、技術etc…）がきける！
栃尾里人塾 2012から参加 あかり （大学4年）	家の前にある水舟でトマトを冷やして食べたり…自然に囲まれた中での生活を体験できる！ 夜のご飯が持ち寄りで美味しかった！ 夜の散歩が楽しい！

里人塾の日程：


　第1回 　5月18日（土）・19日（日）
　第2回　6月22日（土）・23日（日）

　第3回　7月27日（土）・28日（日）
　第4回　8月24日（土）・25日（日）

　第5回　9月28日（土）・29日（日）
　第6回　10月26日（土）・27日（日）

活動内容：
・準備から片付けまで、スタッフとして地元の方といっしょに動きます。
・作業の手伝いではなく、参加する人々が「どうすれば楽しく活動できるか」を考え、つくる「つなぐ人」を期待します。
・ボランティア自身が楽しいと感じ、活動を通して学びを得られることが目標です。
※活動終了後、感じたこと、気付いたことなどの、簡単なレポートの提出をお願いします。

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資格：
高校生以上の学生（学生証を有する学生）

ボランティア定員：
５名程度

費用：
塾の参加費が無料となります。但し、以下の実費は負担ください。
・交流会参加費　700円（材料費負担分）
・寝袋レンタル代　500円（持参の場合は不要）
・旅行傷害保険料　120円（ボランティア活動保険に加入済みの際は不要）
・食事、集合場所までの交通費

服装・持ち物：
・里山で活動できる服装
・生活用品
・寝具（寝袋をレンタル可能。実費500円）
基本的に、自立して活動できる服装、装備でお越し下さい。

集合：
原則、現地集合・現地解散です。
（公共バスがあります）
高速バスのバス停「郡上八幡城下町プラザ」または長良川鉄道郡上八幡駅あたりでスタッフがピックアップできます。
その他、乗り合わせも状況により調整しますのでお問い合わせ下さい。

＜交通について＞
(1)岐阜市から岐阜バスで（高速八幡線／1,480円）（>>）
JR岐阜 10:25　→　郡上八幡城下町プラザ　11:35

(2)バスで郡上八幡から明宝へ（片道500円）
○ 八幡観光バス（>>）　0575-67-0500
郡上八幡城下町プラザ 12:36　→　明宝道の駅前　13:01　→　明宝庁舎前（次のバス停）
※このバスでは集合時間には間に合いませんのでご了承ください。

参考：

＜食事について＞
・１日目の昼食は持参ください。
・１日目の夕食、２日目の朝食は持参の他、自炊もできます。外食もあります。
・夕食は飲食店もあります（800円〜1000円くらい）
・朝食は喫茶店で、モーニングが食べられます（350円）

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応募
現在第４回　9月28日（土）・29日（日）
里人塾ボランティア受付中！

応募フォーム、メール、電話でななしんぼ事務局へ下記内容をおしらせ下さい。

１、初参加の学生
＜ボランティア登録＞
(1）お名前（2）学校／学部（3）郵便番号　（4）住所　（5）生年月日（保険登録に必要）(6)性別（7）電話番号　（8）e-mail　（9）参加にあたって期待していること（知りたいこと／やってみたいこと）　（10）このイベントを知ったのは（例：学校の紹介、など）（11）保険加入（すでにボランティア保険に加入しているか）

＜栃尾里人塾ボランティア参加詳細＞
・参加内容（1日目／交流会／2日目／のうち参加するもの）
・宿泊の有無（寝袋レンタル必要な場合はその旨も）
・寝袋レンタル
・交通手段（自家用車／公共機関）　

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２、過去に参加したことがある学生

＜登録内容確認＞
(1）お名前　
（2）メールアドレス
（3）保険加入（すでにボランティア保険に加入しているか）
（4）住所、連絡先に変更がある場合はそれらの情報
（5）過去の参加状況

＜栃尾里人塾ボランティア参加詳細＞
・参加内容（1日目／交流会／2日目／のうち参加するもの）
・宿泊の有無（源右衛門／近隣の民宿、知人宅／宿泊しない）
・寝袋レンタル（レンタルの場合は500円かかります）
・交通手段（自家用車／公共機関）
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たくさんの学生の参加をお待ちしてます！

ふるさと栃尾里山倶楽部 イベント・参加者募集 「栃尾里人塾2013　第3回」 岐阜県郡上市明宝。 清流吉田川に沿って続く、山に囲まれた栃尾という集落では、各家が山水を引きこみ、小さな田畑を自給用に耕しながら暮らしています。栃尾と呼ばれる場所に建つ古民家・源右衛門を拠点に「森」、「農」そして「自然エネルギー」をテーマにした住民手づくりの週末クラブ活動を行います。

■「栃尾里人塾」の合い言葉は・・・
参加者も、住人も、みんな栃尾の里人。みんなで考え、やってみる。なにより、楽しく。

今年のキャッチフレーズは、 スロー、健康、ちょっと進歩。 ＜栃尾里人塾2013　第3回＞ 平成25年7月27日（土） 平成25年7月28日（日） 締め切り7/24

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＜第3回目（7/27,7/28）の内容＞
「森」　「農」　「自然エネルギー」をテーマに活動！
あとふき（持ちより交流会）・朝ヨガもあります！

＜「栃尾里人塾2013」第3回スケジュール（予定）＞

１日目 ／7/27（土）

2日目／7/28（日）

※スケジュールは天候、参加する皆さんとの相談で変わることがあります。

■お知らせ　 コミュニティカフェ ななしんぼ　ワンデイシェフチャレンジ
　　　　　　　　～畑の野菜を使った ベジタブルカレーランチ＆マクロビスイーツ～
朝ヨガの先生としておなじみのsorayogaつぼいくみさんが、コミュニティカフェななしん
ぼにて、体にもおいしいランチ＆スイーツを作ってくださいます！！
里人塾でたくさん汗をかいた後、カフェでほっこりしてみては？
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【詳細】　7月28日（日）　11:00~15:00　　＊予約優先（ななしんぼまで）
  ☆カレーランチ　クッキー付　800円　　限定15食
　明宝の畑でとれた野菜を使ったヘルシーカレー！暑い夏も野菜をたくさんとって元気に！　
☆マクロビスイーツ　明方どうふのティラミス・レモンパウンド　どちらも250円　　　　　　体にやさしいマクロビスイーツ♪ティラミスはなんと明方どうふを使っています！

■宿泊
 １）明宝自然の恵みを堪能できる素敵な民宿をご紹介できます。
（1泊２食付き7000円から）
>詳しくは、明宝観光協会でもご案内しています。（問：0575-87-2844／HPはこちら）

２）「栃尾里人塾」の参加者は、古民家「源右衛門」の宿泊利用が可能です。
・男女別室で、合宿形式での利用になります。
・尚、宿泊に必要な道具はありませんので、寝袋等、ご自身でご用意ください。
・風呂、水洗トイレあり


３）テント泊について
小さなテントを貼れるスペースは源右衛門周辺にありますが、次の点には十分にご注意ください。
・テント用の土地ではないので、下は平らではありません。
・雨が降ると水がたまるところがあります。
・静かな集落の中なので、会話などの音、ライトなどの光は迷惑がかからないよう、ご注意ください。
・個々での焚火やバーベキュー、外での煮炊きなどはできません。
・集落にはシカ、イノシシが闊歩しています。自然豊かなのでヤマビルや蚊、ブヨ、ハチなどももちろんいます。また最近はクマの目撃情報もあります。
・いずれにしましても、安全管理はご自身で行ってください。

■やっぱり温泉
近所にはもちろん温泉もあります！「明宝温泉　湯星館」（>>）
のんびりつかって、日頃の疲れをとりましょう！

■食事について
・1日目の夕食、2日目の朝食などは各自でお取りください（参加費には含まれていません）
※近くには道の駅など、飲食ができる場所があります。明宝温泉でも食事がとれます。
※２日目の朝は、道の駅でモーニングや食事がとれます。

＜自炊希望の方へ＞
源右衛門の台所をご利用できます。
【設備】水道／ガスコンロ／炊飯器がご利用になれます。食材、調理器具、洗剤等は各自お持ちください。
利用にあたっては、参加者同士話し合いの上、気持ちよくお使いください。

■交流会について（１日目夜）
交流会「あとふき」は、持ち込み制です。飲みたい、食べたい、振る舞いたい、自慢したいものは、各自お持ちください。
（ふるさと栃尾里山倶楽部からビールと明宝名物「鶏ちゃん」の差し入れが若干あります）

■交通機関
自家用車での現地集合を想定していますが、公共交通機関でお越しの方は御連絡の上ご相談ください。

美濃太田駅 09:50発　→　郡上八幡駅　11:12着



名鉄バスセンター　10:30発　→　郡上八幡インター　 11:56



■注意事項
下記注意事項をご確認ください。参加される方は下記注意事項に同意されたものとします。

（１）自己責任
健康管理、安全管理は基本的に自己責任となります。またお子さんの指導および安全管理は保護者の責任となります。なお、イベント中のケガや事故に対しては、国内旅行傷害保険に加入し、主催者側の責任は保険適用範囲内となります。

（２）里に伺うマナーについて
活動場所は静かな集落の中にあります。大声や他人の敷地へ無断で入るなど、マナーにはご注意ください。また活動拠点である源右衛門は人が生活をする一般の住宅です。こちらも普段よその家に訪問するようなマナーにて、ご利用ください。

（３）器物損傷
源右衛門や栃尾集落の機材は個人の持ち物です。取り扱いや安全管理についてスタッフが充分に指導をいたしますが、故意または過失による器物損傷が起きた場合は当事者に賠償をしていただきますのでご了承ください。特に源右衛門には新エネルギーの実証実験が行われており、高価な機材が多数ありますので、破損やお子様のいたずらなどには十分にご注意ください。

（４）清掃
「後から来る者のために」…栃尾里人塾では使ったものは自分で片づけ、清掃が基本です。会場となる源右衛門も、清掃や片づけは使用されるみなさんにお願いしています。


◆栃尾のシンボル「古民家　源右衛門」について

築100余年。活動の中心となる源右衛門は大きな梁や見事な栃の床など、集落のシンボルともいえる立派な古民家です。ふるさと栃尾里山倶楽部では、長年空き家になっていたこの家を自分たちで清掃し、囲炉裏を復活し、新しい息吹を吹き込みました。 再生した源右衛門には、住宅から発生する二酸化炭素排出量25％の削減を目指す国の「チャレンジ25」に基づき、自給型の新エネルギー施設が設置されています。太陽光発電やLPGを使用した燃料電池、小水力発電、それを貯めるリチウムイオンバッテリーなど、最新機器と木質バイオマスを活用する薪ストーブを組み合わせ、里の暮らしと合わせた CO２削減を目指しています。 また中山間地域で災害時ライフラインが断たれた際の、集落の独立電源設備としての機能も担う予定です。

◆主催者「ふるさと栃尾里山倶楽部」について
地域を愛し、大好きな里が未来に続いてほしい、と16世帯の小さな集落の住民が平成21年に結成。空き家となっていた源右衛門の清掃や改築などで復活させ、活動拠点としました。平成22年5月、都市住民との交流で楽しい里づくりを行おうと「栃尾里人塾」をスタートしています。

地域みんなで寒水踊りの 伝承復活をめざそう！ ＜寒水踊りの夜んなび講座＞ 　19:30〜21:00 ・第1回平成25年7月12日（金） ・第2回平成25年7月19日（金） ・第3回平成25年7月26日（金） 場所：寒水掛踊伝承館（地図） 参加費：無料 講師：地元の「達人」の皆さん

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＜寒水踊り復活祭＞
平成25年8月10日（土）17:00会場　18:00～
（場所：寒水白山神社）詳細は後日公開

寒水地区に昔から伝わる「寒水輪島」「どじょ」などのおどり。
踊りの雰囲気は、演奏はなし、拝殿で下駄を鳴らして踊る…といった
白鳥の拝殿踊りのようだとか。
実際に行われていた盆踊りを知る寒水の達人たちから、「歌」と「踊り」を一から教わる講座です。

3日のうち何回かの参加でもOKです。
ぜひお誘いあわせの上、ご参加下さい。

【主催】寒水地域づくり委員会　
【共催】寒水自治会
【協力】明宝振興事務所　明宝文化財保護協会　NPO法人ななしんぼ
【問合せ】　寒水自治会長　和田清正　87-2019
NPO法人ななしんぼ　0575-87-3799

岐阜県立森林文化アカデミーでは、 中間支援組織・NPO法人ななしんぼと連携し 生涯学習講座「農村で起業？でもその前に」を実施します。

6/29に開催され、「とても刺激をうけた！」と、大好評だった本講座。
第２回目は、実際に移住し、カフェなどを経営されている方に話を伺います。
只今、若干名参加可能。緊急受付いたします！！

お申込み方法：こちらの「参加申込みフォーム」からお申し込みください。

○申込み〆切：　7月8日（月）

※〆切前に定員となることがありますので、ご了承下さい。



第２回：７月１３日（土）「農村起業のイロハと成功事例」

 9:30～　受付（森林文化アカデミー内テクニカルセンターＡ棟）

10:00～　講義「農村起業のイロハ～農村食堂/農村カフェを中心に」
　　　　　　講師：嵯峨准教授（森林文化アカデミー）

11:30～　移動（アカデミーバス）

12:00～　昼食（美濃市樋ケ洞「古民家宿＆カフェ 陽がほら」）実費1,000円程度

13:30～　実習１ 地元学の手法を使ってグループで「カフェと人」を訪ねます
　　　　　　　・美濃市｢歴史的町並み（うだつの上がる街並み）界隈｣でカフェめぐり
　　　または、・関市洞戸地区「特徴ある農村食堂」（調整中）

15:30～　実習２ 発表ワークショップ
　　　　　　 ・農村食堂の起業と運営について分かったことの共有
　　　　　　 ・全体のふりかえり

16:30～　第2回終了（バスにてアカデミーへ移動～17:00解散）

・・・など、森林文化アカデミーの先生、参加者、地域のみなさんといっしょに考えられる、楽しい講座になるといいな、と思います。たくさんの皆さんの参加をお待ちしています！！

【問・申込】は　NPO法人ななしんぼ
　　　　　電話：0575-87-3799（平日9:00～17:00）または
　　　　　e-mail：nanashinbo.meiho@gmail.com　（担当：諸田）