「NEXIAの森づくり」
岐阜県内から集まった39名、
今年度、ななしんぼは地球環境基金の助成を受け、「
この活動は、関市の建築会社の名古路健社長からの、次世代を担う子ども達と共に森と人が共生できる社会をめざし、
「NEXIA」は「つぎにつなぐ」と「しあわせ」を組み合わせた造語で、豊かな森を未来に残すことや、活動の輪が広がっていってほしいという願いが込められています。
今後は仲間を増やしながら持続的な植樹活動を行っていこうと、名古路社長
当日は天気にも恵まれ、気持ちのいい環境で作業ができました
今回植えたカラマツは3歳くらいの小さな苗
倒れないように支柱で支えをします
山里研究会のみなさんに教わりながら、子ども達もがんばりました!
ななしんぼでは、参加者のみなさんに植樹が終わってからも植えた木と心がつながり、今後も明宝のこの地に足を運んでほしいという願いを込め、郡上の作家 ikeno mondoさんと協力して木のお守りプレートを制作。
ペンで模様をかいて、植樹をした苗木の目印として付けてもらいました。
カラマツの形にくり抜いたプレート。
真ん中はお守りとして持ち帰ってもらいました。
100本無事植え終わって記念撮影!
午後には、
樹活動だけではなく、
植
源流の森の中を探検!
ワサビ、ミツバ、セリといったきれいな水が育む山菜
大きな桂の木、リスの食料庫も見ることができました。
案内人の由留木さんのお話を聞きながら
森と水、川のつながりを五感で感じます。
湧き水を汲んでお茶やコーヒーをいれました
焚き火をして明宝の特産物を焼いて食べたり
ツリークライミングにも挑戦!
いろんな冒険をした子ども達の顔つきは、帰る頃にはたくましく見えました。
遊びを入り口に、どんどん森への関心や学びを深めていってほしいと思います。
今後も四季を通じて森と人をつなげる川遊びや木登り、
今回の活動に協力してくださった皆様、活動助成をしてくださった環境基金さま、ありがとうございました!
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