気良歌舞伎祭礼公演が明宝コミュニティセンターホールで開催されました。
今年の演目は「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」
我が子を身代わりにしてまでも藩主の幼子を敵方から守る乳母の苦悩を描いたこの作品は、
歌舞伎の中でも大変難しい演目と言われています。
舞台では小学生役者の演技や、歌舞伎特有の見栄に拍手喝采!
300名近くの来場者が歌舞伎の世界に引き込まれました。
11月19日(日)には高雄・気良歌舞伎の合同公演が郡上市総合文化センターで開催され、文化ホールは大入り!
大向うが飛び交い、大盛況でした。