【終了】6/22、23 栃尾里人塾2013 第2回参加者募集 (主催:ふるさと栃尾里山倶楽部)

ふるさと栃尾里山倶楽部 イベント・参加者募集

「栃尾里人塾2013 第2回」
岐阜県郡上市明宝。
清流吉田川に沿って続く、山に囲まれた栃尾という集落では、各家が山水を引きこみ、小さな田畑を自給用に耕しながら暮らしています。栃尾と呼ばれる場所に建つ古民家・源右衛門を拠点に「森」、「農」そして「自然エネルギー」をテーマにした住民手づくりの週末クラブ活動を行います。

■「栃尾里人塾」の合い言葉は・・
参加者も、住人も、みんな栃尾の里人。みんなで考え、やってみる。なにより、楽しく


今年のキャッチフレーズは、

スロー、健康、ちょっと進歩。

<栃尾里人塾2013 第2回>
平成25年6月22日(土)
平成25年6月23日(日)

締め切り6/19

<里人塾ってどんな活動?>

■「栃尾里人塾2013」については、こちらをご覧ください( 概要紹介へ
■これまでの楽しい模様は、ムスブログ「栃尾里人塾」で紹介しています(ムスブログへ)

未来も元気なムラであり続けるために。
広葉樹の森づくりや水力発電によるエネルギーの自給、そして自給畑・・・
里暮らしから見えてくることがたくさんあります。

住民も参加者もみんな栃尾の里人。さまざまなことを一緒に考え、やってみましょう!
みなさんの参加を里人一同、お待ちしています!

昨年から始まった、多様な生き物が棲む田んぼづくり、「どじょう田んぼ復活作戦」もあります!
栃尾里人塾から生まれた様々なつながりから、栃尾の里づくりを主体的に実施する活動が続々と生まれていきます。


<2013年里人塾の活動目標>
■里人塾の活動の柱は3チーム。どこに所属しても良いし、はしごもOK。活動の目標や内容は地元の人も、参加者も一緒になって考え、決定し、活動にうつします。

「森」・・・伐るから植える。遊歩道づくりとカナギの植樹
「農」・・・みんなでおいしい収穫 2年目のどじょう田んぼ
「自然エネルギー」・・・塾1回目で考えます!


<学生ボランティアも募集中!>
■岐阜大を中心にボランティア学生増加中!
詳しくは別ページへ


<第2回目(6/22,6/23)の内容>
「森」 遊歩道づくり
「農」 タマネギ収穫とヨシを刈り
「自然エネルギー」 身近な自然エネルギーを見に行く


あとふき(持ちより交流会)・朝ヨガもあります!

【日程】 2013年6月22日(土)、23日(日)<2日間>

【時間】 22日(土)13:00~1700
<希望制>19:00~ 交流会
「あとふき」
23
日(日)9001200

【会場】 古民家「源右衛門(げんねもん)」と栃尾集落

【集合】 6/22(土)12:30受付開始
郡上市明宝振興事務所 駐車場より現地へ
(郡上市明宝二間手606-1)> >
※参加者には詳しいご案内をおおくりします。


【定員】 20名程度

【参加費】 <塾参加費>
○おひとり 3,800円
(参加材料費、源右衛門使用料、保険料、事務手数料などを含む)
○親と同伴のこども(15歳以下):ひとり1,000円

<希望者のみ>
① 交流会「あとふき」参加費700円
(会場費、小学生以上)
飲み物、食べ物は別途持ち込み制

②温泉券 450円


※1日のみの参加も可能です。参加費は同額です。

<大人参加費の例>
のみ  3,800円
① 交流会3,800円700円= 4,500円
②温泉券= 3,800円450円= 4,250円
交流会②温泉券= 3,800円700円450円4,950円

【主催】 ふるさと栃尾里山倶楽部

【宿泊】 地元明宝で美味しい食事がとれる民宿をご紹介できます。
>>明宝観光協会
(※希望者は、「源右衛門」の宿泊利用が可能です。雑魚寝の合宿形式になります)


<「栃尾里人塾2013」第2回目スケジュール(予定)>

1日目 /6/22(土)

12:30 受付開始
※初めての方は、名札や自己紹介シートの作成がありますので、お早めにお越しください。
13:00 あいさつ/自己紹介
・スケジュール確認
※スケジュールは天候ならびに参加者との相談で変わることがあります。
<森>
子どもが遊べる森づくり♪
遊歩道づくり・樫の木の入り口整備

<農>
里の知恵で畑作業
タマネギ収穫
ヨシをとって畑に敷く
獣害策を考える
おいしい朴葉寿司♪

<自然エネルギー>
身近な自然エネルギーを見に行く
小水力発電&取水口&ビオトープのホタル
→夜はホタル見会

<全体プロジェクト>
ビオトープづくり

などなど

17:00 終了。解散

交流会「あとふき」に参加する方は、各自夕食と入浴を済ませて再集合。
※車で15分のところに、「明宝温泉 湯星館」があります。

19:00 交流会「あとふき」 
 実は「栃尾里人塾」のメインイベントはこれ?大人気の交流会。地元メンバーが一堂に会し、里のこと、暮らしのこと、郡上のこと、お酒や美味しいものの話などなど、田舎恒例の「楽しい宴」が開かれます。「あとふき」を楽しみに来る里人塾に参加する里人も多数あり


※交流会の会場使用料として700円を集めます。
(小学生以上)

飲食代は含まれません。各自飲物、食べ物必要な分ご用意ください。

※飲みたい、食べたい、振る舞いたい、自慢したいものは、各自お持ちください。

●ホタルを見に行こう♪
21:00 中締め

2日目/6/23(日)

7:30 朝ヨガ(希望制 別途カンパ制)
ヨガインストラクター:sorayogaの坪井さん(明宝在住)
 30分程度
※朝食は各自済ませてください。
(8時から道の駅のモーニングが食べれます。
※源右衛門を宿泊利用した方は共同で掃除をお願いします。
9:00 1日目の続き作業

12:00 解散

※スケジュールは天候、参加する皆さんとの相談で変わることがあります。




■宿泊
 1)明宝自然の恵みを堪能できる素敵な民宿をご紹介できます。
(1泊2食付き7000円から)
>詳しくは、明宝観光協会でもご案内しています。(問:0575-87-2844/HPはこちら

2)「栃尾里人塾」の参加者は、古民家「源右衛門」の宿泊利用が可能です。
・男女別室で、合宿形式での利用になります。
・尚、宿泊に必要な道具はありませんので、寝袋等、ご自身でご用意ください。

・風呂、水洗トイレあり



3)テント泊について
小さなテントを貼れるスペースは源右衛門周辺にありますが、次の点には十分にご注意ください。
・テント用の土地ではないので、下は平らではありません。
・雨が降ると水がたまるところがあります。
・静かな集落の中なので、会話などの音、ライトなどの光は迷惑がかからないよう、ご注意ください。
・個々での焚火やバーベキュー、外での煮炊きなどはできません。
・集落にはシカ、イノシシが闊歩しています。自然豊かなのでヤマビルや蚊、ブヨ、ハチなどももちろんいます。また最近はクマの目撃情報もあります。
・いずれにしましても、安全管理はご自身で行ってください。

■やっぱり温泉
近所にはもちろん温泉もあります!「明宝温泉 湯星館」>>
のんびりつかって、日頃の疲れをとりましょう!

■食事について
・1日目の夕食、2日目の朝食などは各自でお取りください(参加費には含まれていません)
※近くには道の駅など、飲食ができる場所があります。明宝温泉でも食事がとれます。
※2日目の朝は、道の駅でモーニングや食事がとれます。

<自炊希望の方へ>
源右衛門の台所をご利用できます。
【設備】水道/ガスコンロ/炊飯器がご利用になれます。食材、調理器具、洗剤等は各自お持ちください。
利用にあたっては、参加者同士話し合いの上、気持ちよくお使いください。

■交流会について(1日目夜)
交流会「あとふき」は、持ち込み制です。飲みたい、食べたい、振る舞いたい、自慢したいものは、各自お持ちください。
(ふるさと栃尾里山倶楽部からビールと明宝名物「鶏ちゃん」の差し入れ
若干あります

■交通機関
自家用車での現地集合を想定していますが、公共交通機関でお越しの方は御連絡の上ご相談ください。

<参考>
(1)長良川鉄道(1320円)(>>

美濃太田駅 09:50発 → 郡上八幡駅 11:12着



(2)名古屋から濃飛バスで(高山行き/1,800円)(>>

名鉄バスセンター 10:30発 → 郡上八幡インター  11:56



(3)岐阜市から岐阜バスで(高速八幡線/1,480円)(>>)

JR岐阜 10:25 → 郡上八幡城下町プラザ 11:35



(4)大阪方面から近鉄バスで(>>)(郡上八幡・飛騨高山行/3,200円)

近鉄なんば駅 7:35発 →(京都)→ 郡上八幡インター  11:46


※郡上八幡の町中から明宝までは、車で約25分



(5)バスで郡上八幡から明宝へ(片道500円)

○ 八幡観光バス>>) 0575-67-0500

郡上八幡城下町プラザ 12:36 → 明宝道の駅前 13:01 → 明宝庁舎前(次のバス停)

※このバスでは集合時間に間に合いませんのでご注意ください。

■持ち物
<必須>
□汚れてもいい服装/汚れてもいい靴
軍手
長靴(山作業、農作業に)
長袖・長ズボン(作業でケガしないように)
□着替え
タオル
帽子
□水筒(自分用の小さいもの。ペットボトルでも可)
□雨具(両手が自由になるレインコートなど)
□筆記用具(ペン、ノート)
→名前を書いて自分で管理!
□服用薬/虫よけ/日焼け止めなど自分が必要なもの
<源右衛門で宿泊の人>
□寝袋/布団など
□寝巻
□洗面用具
□テント(ゆったり寝たい人/夜は寒いのでしっかりした装備で)
<あると便利なもの>

□小さいリュック(雨具などを入れる)
□デジタルカメラ
□懐中電灯
□シート(森の中で座る時おしりに敷く)

<持ち寄り歓迎!里人必須アイテム>
□鎌(カマ:草刈り用)
□山行きセット(ナタ、手のこぎり)

■注意事項
下記注意事項をご確認ください。参加される方は下記注意事項に同意されたものとします。

(1)自己責任
健康管理、安全管理は基本的に自己責任となります。またお子さんの指導および安全管理は保護者の責任となります。なお、イベント中のケガや事故に対しては、国内旅行傷害保険に加入し、主催者側の責任は保険適用範囲内となります。

(2)里に伺うマナーについて
活動場所は静かな集落の中にあります。大声や他人の敷地へ無断で入るなど、マナーにはご注意ください。また活動拠点である源右衛門は人が生活をする一般の住宅です。こちらも普段よその家に訪問するようなマナーにて、ご利用ください。

(3)器物損傷

源右衛門や栃尾集落の機材は個人の持ち物です。取り扱いや安全管理についてスタッフが充分に指導をいたしますが、故意または過失による器物損傷が起きた場合は当事者に賠償をしていただきますのでご了承ください。特に源右衛門には新エネルギーの実証実験が行われており、高価な機材が多数ありますので、破損やお子様のいたずらなどには十分にご注意ください。

(4)清掃
「後から来る者のために」…栃尾里人塾では使ったものは自分で片づけ、清掃が基本です。会場となる源右衛門も、清掃や片づけは使用されるみなさんにお願いしています。

栃尾のシンボル「古民家 源右衛門」について

築100余年。活動の中心となる源右衛門は大きな梁や見事な栃の床など、集落のシンボルともいえる立派な古民家です。ふるさと栃尾里山倶楽部では、長年空き家になっていたこの家を自分たちで清掃し、囲炉裏を復活し、新しい息吹を吹き込みました。
再生した源右衛門には、住宅から発生する二酸化炭素排出量25%の削減を目指す国の「チャレンジ25」に基づき、自給型の新エネルギー施設が設置されています。太陽光発電やLPGを使用した燃料電池、小水力発電、それを貯めるリチウムイオンバッテリーなど、最新機器と木質バイオマスを活用する薪ストーブを組み合わせ、里の暮らしと合わせた CO2削減を目指しています。
また中山間地域で災害時ライフラインが断たれた際の、集落の独立電源設備としての機能も担う予定です。
DSC_0459.JPG

主催者「ふるさと栃尾里山倶楽部」について
地域を愛し、大好きな里が未来に続いてほしい、と16世帯の小さな集落の住民が平成21年に結成。空き家となっていた源右衛門の清掃や改築などで復活させ、活動拠点としました。平成22年5月、都市住民との交流で楽しい里づくりを行おうと「栃尾里人塾」をスタートしています。

<お申込・お問合せ>

  619日(水)締切
特定非営利活動法人 ななしんぼ 担当:諸田まで

TEL/FAX:0575-87-3799
E-mail: nanashinbo.meiho@gmail.com




●一般参加申し込みは、
下記内容を
電話、FAXE-mail、または申し込みフォームでお知らせください。

●ボランティア参加はこちらへ


1、初参加の方の申込み
<参加者情報>
(1)お名前(2)郵便番号 (3)住所 (4)生年月日(保険登録に必要)(5)性別(6)電話番号 (7)e-mail (8)参加にあたって期待していること(知りたいこと/やってみたいこと) (9)このイベントを知ったのは

<参加詳細>
・参加内容(1日目/交流会/2日目/のうち参加するもの)
・宿泊の有無(源右衛門/近隣の民宿、知人宅/宿泊しない)
・交通手段(自家用車/公共機関)

2、過去に参加したことがある方
<登録内容確認>
 (1)お名前 
(2)住所、連絡先に変更がある場合はそれらの情報
(3)メールアドレス
(4)過去の参加状況

<参加詳細>
・参加内容(1日目/交流会/2日目/のうち参加するもの)
・宿泊の有無(源右衛門/近隣の民宿、知人宅/宿泊しない)
・交通手段(自家用車/公共機関)
——————————–


申し込みフォームを表示

皆様の参加をお待ちしています!

<終了>6/19 歴史学習会(5) 夜んなびのいま(主催:明宝文化財保護協会、明宝歴史民族資料館)


 
明宝文化財保護協会・明宝歴史民俗資料館 共同開催
イベント・参加者募集

シリーズ 歴史学習会
「夜んなびのいま」


地域の方を講師にお招きし、お話を伺いながら当時の生活を振り返ります。
資料館に収蔵されている民具を通して、里山の暮らしの中に凝縮しているた生きる知恵を学びます。
※夜んなびのいま=夜なべの居間

シリーズ歴史学習会(5)
<夜んなびのいま>
「畑作と施肥」
平成25年6月19日(水)
 19:30〜21:30
場所:明宝歴史民族資料館 1階地図
参加費:無料
講師:
小田久松さん(小川)
増田巌さん(寒水)


pdf 表示

5回目の今回のテーマは
「畑作と施肥」
明宝は昭和初期まで畑には麦、その後雑穀をまきアワ、キビ、ヒエを収穫し、常食とするのがごく普通の生活でした。そんな昔の農業(主に畑作や施肥)について学びます。

【主催】明宝文化財保護協会 明宝歴史民族資料館
【協力】明宝振興事務所 明宝公民館
【問合せ】明宝公民館 0575-87-2016

<終了> 6/1 木のかけらでつくる森のお守りづくり開催

2013年6月1日10:00~コミュニティカフェななしんぼにて、
共育工房 IPPO 福島 計一さん主催の
木のかけらでつくる森のお守りづくり」 開催します

(同時開催:ぎふの木のおもちゃひろば)



森のことを知りたい
木でつくったものが好き
子どもと一緒に、木でなにかをつくってみたい……

そんなみなさんにおすすめのワークショップが
ななしんぼ コミュニティ・カフェで開かれます。

【日時】2013年6月1日(土) 10時~3時 随時
【主催】共育工房 IPPO 福島 計一<ぎふ木育推進員、ネイチャーガイド>
【参加費】1000円/ワンドリンク付き
【場所】コミュニティカフェななしんぼ >>アクセス

詳しくは>>>
http://mokuikuippo.jimdo.com/ワークショップ予定/?logout=1

森のかけらでつくるお守りは、
身近な木をつかいます。
小さなお子さんでもつくることのできるプログラムです。

このワークショップ、お守りもカワイイですが、
ちいさな、ちいさな驚きの連続です!

せんせいは、福島計一さん。ぎふ県の木育推進員でもあります。

ぎふの木のおもちゃひろば(提供:あそびの森)も同時に開催!

この機会に、ぜひ、木や森のおはなしを聴きに
遊びに来てください!

<終了>(5/4〜6)ななしんぼイベント「明宝 お稚児行列写真展」

お稚児行列pdf

ゴールデンウイーク、コミュニティカフェななしんぼにて展示イベントを行います。
ーーーーーーーーー
「明宝お稚児行列 写真展」
4月28日に行われた明宝二間手圓光寺のお稚児行列の写真を展示します。
写真展の他、ぎふの木のおもちゃひろばも同時開催
参加費は無料、気軽にコミュニティカフェに遊びにきてください♪
【日時】平成25年5月4日〜6日 11:00〜16:00
【場所】コミュニティカフェななしんぼ
郡上市明宝二間手361

<終了>(5/4)せせらぎ街道植樹祭 参加者募集 ※締め切り4/25

明宝山里研究会】イベント・参加者募集中!

せせらぎ街道・郡上めいほうの森をみんなでつくろう
せせらぎ街道植樹

植樹祭チラシ.pdfダウンロード (Adobe Acrobat ドキュメント [105.7 KB])

明宝山里研究会では、
山の整備=木を伐ることを中心に活動していますが、
(今の山の現状では、間伐がどうしても必要なので。)
それだけではありません。

将来を見据えて、植樹の活動もしています。
5月4日のみどりの日。
郡上市明宝、せせらぎ街道沿いに
みんなで木を植えませんか?

●日時 平成25年5月4日(土)みどりの日 集合10:00/解散15:00
●参加費 無料(昼食は持参のこと)
●募集定員 80名
●もちもの 作業のできる服装・昼食
●応募締切 4月25日(木)必着

●申込方法 ファックスまたはホームページお問い合せフォームより
特定非営利活動法人ななしんぼ
 電話0575−87–3799
 FAX0575−87–3799

山里研究会 http://www.meiho-yamazatoken.jp
    
※小雨決行 雨具は各自ご用意ください(カッパ・長靴・タオルなど)

みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

【主催】明宝山里研究会
【協力】郡上市/郡上市林業研究グループ/郡上森林組合/岐阜県郡上の雨林事務所
岐阜県郡上高校/岐阜県森林文化アカデミー

田舎暮らしの第一歩!「栃尾里人塾2013」今年も開催!

ふるさと栃尾里山倶楽部】イベント・参加者募集

清流吉田川の流れる、山間の里、郡上市明宝二間手。
郡上を知りたい、田舎暮らしをしたい、
昔の知恵を学び、今からを考えたい― そんな人びとに大好評の「栃尾里人塾」。

住民たちの行う未来も元気な里づくり「栃尾里人塾」が
今年も5月からスタートします。

ともに考え、やってみる、楽しい1年の始まりです。


5月〜10月の第4土日が活動日。
地域住民が行う里づくりの参加者を募集しています。

参加者も地域住人も同じ「里人」として、
ともに考え、学び合い、未来につながる新しい里山を創造していきます。
“ふるさと”が、ない都会生まれの人にも、いつでも通える、心のふるさとを提供します。


※これまでの楽しい模様は、ムスブログ「ふるさと栃尾里山倶楽部」で紹介しています(ムスブログへ)

 住民も、参加者も、みんな栃尾の里人。
みんなで考え、やってみる。何より楽しくが合言葉。

塾の掲げるテーマは、3つ。
」「」「自然エネルギー

 今年予定されているのは、
○ 山の土をつかって、ピザ窯づくり

○ 巨木をつなぐ 森の散歩道づくり
○ 畑で野菜を育てて、みんなで食べよう

などなど。


水を育む里山の豊かな恵みと、それを活かす里人の知恵、そこに新しいテクノロジーが融合。

安心・安全、エコで持続可能な暮らしを実現する、新しい里山づくりです。

 こんな方におすすめ
○田舎暮らしに興味がある
○本気で田舎暮らししたい!
○里人の知恵を知りたい

○週末は家族で土いじりしたい

○自給農家を目指してます

○築100年以上の古民家に住んでみたい

○森のこと、自然のことを知りたい

○森の手入れができるようになりたい
○エコだけど豊かな、これからの暮らしづくりをしたい
○水力発電をつくってみたい

○元気な人々と触れ合って、自分も元気になりたい
○地域づくりを研究したい・・・学生&地域活性に携わるみなさん

○田舎のホンネが知りたい

・・・などなど、興味ある方、お気軽に参加ください。

 

ふるさと栃尾里山倶楽部では、移住希望者も歓迎。

「栃尾里人塾」に通って、好きになってしまったら、地域の人が温かく迎えてくれます。
目指す未来を自分たちでつくる---そんな、元気な田舎を見に来てください!!

ふるさとがある人も、ない人も、美しいふるさを一緒につくりませんか?

※これまでの楽しい模様は、ムスブログ「ふるさと栃尾里山倶楽部」で紹介しています(ムスブログへ)


<「栃尾里人塾」 募集要項 >
【日時】 毎月第4土日開催(第一回目以外)、計6回

 第1回  5月18日(土)・19日(日)
 第2回 6月22日(土)・23日(日)

 第3回 7月27日(土)・28日(日)
 第4回 8月24日(土)・25日(日)

 第5回 9月28日(土)・29日(日)
 第6回 10月26日(土)・27日(日)



【集合】 郡上市役所明宝振興事務所 駐車場 (明宝二間手606-1)

【定員】 各回20名程度

【参加費】 おひとり  3,800円/親同伴のこども ひとり1,000円(15歳以下)
(材料費、源右衛門使用料、保険料、事務手数料など)

※1日目夜・交流会「あとふき」参加費 おとな700円(希望制)

※「栃尾里人塾」は皆で考えながら、実施していきます。
別途材料費などが発生する場合ありますので、ご了承ください。 

※交通費、食費は含まれません。

※宿泊希望の方は、源右衛門を利用可能です。利用料金は参加費に含まれます。
宿泊に必要な備品はありませんので、洗面用具等はご自身でご用意ください。



<参加申し込み>

特定非営利活動法人 ななしんぼ 担当:諸田まで
 tell. / fax. 0575-87-3799 (平日 9:00~17:00)
 nanashinbo.meiho@gmail.com
 ★ 開催日3日前までに電話、FAX、e-mail、各回の募集ページの申し込みフォームで

第2回募集ページ

お申し込み時に:


(1)お名前 
(2)郵便番号 
(3)住所 
(4)電話番号 
(5)生年月日(保険登録に必要)
(6)e-mail 
(7)宿泊の有無(源右衛門or民宿) 
(8)交通手段(自家用車/公共機関)
(9)参加にあたって期待していること(知りたいこと/やってみたいこと)
(10)このイベントを何を見て知ったか 

をご連絡ください。


※登録はいつでも受け付けています。

※各回終了後、次回の本受付を開始します。登録された方に詳しいご案内を発送しますので、参加希望の方は必要事項をご連絡ください。

※本受付開始後、お申込みは先着順となります。ご了承ください。

★学生ボランティアも募集しています!
 →こちらから



主催のふるさと栃尾里山倶楽部では、
平成22年度の岐阜県の「中山間地域における自給自足型のエネルギー供給実証実験」の
受け入れを行っています。

実証の地域選定にあたっては、岐阜県が住民主体でつくられた「栃尾里人塾」のビジョンに注目。
活動の中心となる古民家「里山の宿 源右衛門」では、太陽光発電やLPGを使用した燃料電池、小水力発電などの最新機器と薪ストーブなどを組み合わせ、住宅から発生する二酸化炭素排出量25%の削減を目指しています。

また中山間地域で災害時ライフラインが断たれた際の、集落の独立電源設備としての機能も担う予定です。
目指すのは設備ありきではなく、「里の暮らし」と密着したエネルギーの使われ方、です。






<終了>コミュニティカフェづくりWS開催

人と人、人と自然、都会と田舎・・・
人が集まり、つながることで、何かが生まれる、
コミュニティカフェを、郡上市明宝にオープンします。

先日応募されたデザインを基に「コミュニティカフェづくりWS」を行ないます。
みんなでいっしょに、D.I.Y.と「人が集まる場づくり」を楽しみませんか?


(その1)コミュニティカフェづくりWS
大工仕事とペイントアートを体験!
<第1回> 3月9日(土)10:00〜17:00 (19:00〜 交流会)
<第2回> 3月10日(日)10:00〜12:00

(その2)ワンデイシェフ プレオープン
限定20食。地域食材満載の「明宝プレート」体験。
3月16日(土)12:00〜14:00



(その1)コミュニティカフェづくりWS


■内装
・壁塗り・・・刷毛やローラーを使って。
・ホワイトボード貼り・・・壁の一部は全面ホワイトボードに!
・床貼り・・・無垢の板を貼ります。




■外装

・デザイン画に基づいてペイント/子供用の自由落書きスペースも!


■アイディア
・新しい「明宝コミュニティカフェ」にふさわしい名前をみんなで考えます。採用者にはすてきな記念品も?


日時: 
<第1回> 3月9日(土)10:00〜17:00
 19:00〜 交流会(希望制)
<第2回> 3月10日(日)10:00〜12:00

参加費: 500円(3/9(土)の昼食付)
  ※この参加費で両日参加可能です。1日だけの参加もOK!(参加費は同額です)。
  ※交流会参加希望の方は、別途必要です。

定員: 20名(事前申込制/先着順)
  ※3月7日(水)までにメールでお申し込みください。


*******

■参加者交流会(3月9日(土)19:00〜) ・築100余年の立派な古民家「源右衛門(げんねもん)」で、「薪ストーブを体感する あったか交流会」を開催。

○交流会参加費: 1,000円(会場使用料)
 ・飲み物、食べ物は持ち込み制です
 ・交流会参加の方は、会場の「源右衛門」を宿泊利用できます。(寝具等、宿泊に必要なものはご自身でご用意ください)

*******

(その2) ワンデイシェフ プレオープン
3月16日(土)12:00〜14:00

明宝名物「明宝ハム」や「明宝トマトケチャップ」他、
地域の伝統や食材を使った楽しいプレートランチづくりを、地域の主婦が挑戦!

 ・チーム名は:「Ba-Ba-Ba(バババー)」
 ・料理名は: 「明宝プレート 冬バージョン
 ・テーマは: 「地元のもんが、地元のもんでつくり、地元で食べる

味の体験をしながら、コミュティカフェの可能性を、参加者のみなさんと一緒に探ります。

参加費: 1,000円(限定20食
予約優先・先着順です。参加希望の方はお早めにメールでお申し込みください。


○「ワンデイシェフ」とは・・・
地域食の新しい魅力を発見したり、創作した料理を披露したり、
様々な人々が、いろいろなチャレンジをできる仕組みを目指しています。


*******



ななしんぼの「コミュティカフェ」は、
お茶も飲めますが、明宝地域の情報発信交流・移住の相談窓口ものづくりワークショップシェアオフィス・・・などなど、様々な機能をもった「カフェスペース」です。

それは「人や里の暮らしに出会える、地域の入り口
・・・「地域のビジターセンター」という、新しいコンセプトを提案する場所です。

「人が集まり、交流し、何かが生まれる」
― その第一弾が今回の「コミュニティカフェづくりWS」。

空き工場を活用し、みんなが集まれる場所を、手づくりでつくります。
みんなで集まりながら、わいわいがやがや、大工仕事を楽しみませんか?
壁の色塗りは、大きな塗り絵。こどももきっと楽しいですよ!

たくさんの皆様の参加を、お待ちしています!