５月８日（日）、磨墨生誕まつりが開催されました。

 

磨墨といえば、源頼朝公に献上され、梶原文太景季を乗せて宇治川の合戦の先陣争いで名を知られた名馬です。

この磨墨が生まれ育ったのがここ明宝の気良の里と伝えられています。

 

磨墨生誕の地公園での神事

 

するすみの家（気良公民館）では、磨墨太鼓が奉納されました。

 

また、地域のみなさんによるバザーやステージ発表などがあり、小さなお子さんからお年寄りまで、地域内外を問わずたくさんの方で賑わっていました。