明宝歴史民俗資料館に、90名の子どもたちがやってきました!

中京テレビスクスクスクールのプログラムの一環として、愛知県の子どもたちが明宝歴史民俗資料館と、明宝ハムの見学に訪れました!

明宝歴史民俗資料館では、明宝文化財保護協会の会員さん方の指導の下、展示品の解説や、一緒に資料館内を回りながらシートに書かれた「現代の道具」と同じ役割をするものを探すゲームが行われました。

明宝資料館の収蔵品の数は、47,000点に及びます!みんな、見つけられたでしょうか?

「電話」「虫とりかご」など、難しいお題は保護協会の会員の方から解説もしてもらっていました。昔の虫とりかごの一つ「ハエ取り機(ぜんまいを回すとハエが落ちるところがくるくる回り、一度入ったら出られない仕組みになっている)」について会長の末武さんから解説があると、子どもたちは興味津々!「それ、ほしい!」「作れるかな?」ととっても盛り上がっていましたよ。

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