今日は第9回『痛Gふぇすたinめいほう』が行われていたのでお邪魔させていただきました。
痛車あり痛単車あり。痛自転車から痛ボード(スノボとスケボ)まで揃い、アイドルが元気な歌声でその場を盛り上げたかと思えばコスプレまでもあるというイベント『痛Gふぇすた』は芸文社主催。明宝での開催は今年で2回目となります。
そして、痛車のことを何も知らない私はたいへん驚きました。
痛車のことを少し侮っていたようです。
なぜなら全国から数百台の痛快車が終結しており、そのほとんどは、外装は言うまでもなく、パーツやらなにやらなんだか非常に凝りに凝っているようだと思われたからです。きっと、私が見たことも聴いたこともないようなメーカーのとても精密なパーツや機材でレベルアップされているに違いありません。
カスタムカーイベント等でも見られる『前夜祭』では音出し・光りモノ・バーベキューもOKだとか(※深夜0時まで)で、テントの設営も可能な様子。この懐の深みが『IN めいほう』の強みになるのかなあ」とぼんやり考えていると、昨日せせらぎ街道ですれ違った痛快なGT-Rと再会しました。
会場ではわれらが鶏ちゃん研究会も出店していました。こちらも『コスプレ』をしており、絶品のノリと味わいによって、お昼時には一躍人気者となりました。
次回開催時には皆さんもぜひお越しください。