【2月20〜21日】「農山村サポーター交流会2013ぎふ」参加者募集

岐阜県立森林文化アカデミー×NPO法人山県楽しいプロジェクト
合同企画:ぎふローカル鉄博
「農山村サポーター交流会2013ぎふ」

 
今年のテーマは「【半農半X】で田舎を楽しむ」!
2014年2月20日(木)~21日(金)
「農山村サポーター交流会2013ぎふ」
(通称:農サポ)を開催します。
農的な暮らし方をベースに
自分の天職(X)を組み合わせる新しい生き方、
【半農半X】。
半農半X研究所代表の塩見直紀さんが語る
「自分と田舎の未来をデザイン」!


「農サポ」>>>

「農山村サポーター」とは、地域おこし協力隊・集落支援員などU・Iターン者
および受け入れ地域・行政・団体の方々をさします。

岐阜県立森林文化アカデミー短期技術研修と
NPO法人山県楽しいプロジェクトとの共催で
農山村サポーター交流会2013ぎふ実行委員会の企画運営で開催します。

【お申し込み】
「農サポ2013実行委員会事務局」(担当:山田)E-mai
      
申込期限:平成26年2月10日(月)
※ただし、先着順(60名)です


【12月23日】手づくりのクリスマスツリー講座

器、スプーン、椅子……
シンプルな手道具をつかって、生木を削って楽しむ木工=グリーンウッドワーク
ご存知ですか?

グリーンウッドワーク協会主催 クリスマス特別企画>
手づくりのクリスマスツリー講座」のご案内です。

12月23日(月・祝)三連休の最終日、天皇誕生日に
岐阜県郡上市明宝の「ななしんぼのコミュニティ・カフェ」で開催!

制作時間は約1時間・・・
世界にひとつだけの、クリスマスツリーをつくってください!



【と き】平成25年12月23日(月・祝)
【場 所】コミュニティ・カフェ/ななしんぼ
     (岐阜県郡上市明宝二間手361番地)
【参加費】1200円(ワンドリンク付き)
【時 間】
 お好きな時間を選んでご参加いただけます。
 第1回 10:00~
 第2回 11:00~
 第3回 13:00~
 第4回 14:00~
(予約制としますが、空きがある場合は随時受付)

【対 象】お子様から大人までどなたにもご参加いただけます
(小学校低学年以下のお子様には大人の補助が必要な場合があります)

▽グリーンウッドワーク協会
http://greenwoodwork.blog112.fc2.com/

▽お問い合わせ
ななしんぼコミュニティ・カフェ
0575−87−3799(平日9:00-17:00)

mail:  meiho@nanashibo.com


【12月11日】集まろう!! みんなで育てるカフェ

コミュニティカフェななしんぼ
sorayoga×ななしんぼ

集まろう!! みんなで育てるカフェ


体も心も健康に!
明宝生まれ・明宝育ちのヨガインストラクターつぼいくみさんと
ななしんぼカフェスタッフ hitomiちゃんの親子イベント企画です

【日時】
平成25年12月11日(水)
 10:00〜15:00
人と人が出会い
コミュニケーションを大切にする場・・・
それが「ななしんぼ コミュニティ・カフェ」です。
この日は・・・
お子様連れでも安心して遊びに来てもらえるよう
木の玩具で遊べるスペースを設け、
一日限定で手作りマクロビスイーツも食べれちゃう!
そんなイベントを企画しています。
お弁当の持ち込みもOK!
焼き菓子も販売します。
見学だけでもOK!
まずは気軽にお立ち寄りください。
■場所 コミュ二ティ・カフェ ななしんぼ

■参加費
大人 ¥500(手作りミネストローネ&スコーン付)
お子様 ¥300(オーガニックジュース&マクロビクッキー付)

■主催:sorayoga × ななしんぼ
■問合せ・ご予約
NPO法人ななしんぼ TEL/FAX 0575-87-3799

【1月21日】ドイツ・レッテンバッハ村 村長 講演会

初来日!「天国のような村」村長・講演会
〜ドイツ・レッテンバッハ村。若者が増える、
830人の村の秘密に迫る〜

郡上市明宝で、ドイツからスペシャルゲストを招き、
持続可能なムラのあり方を考えます。

<講演会>無料!
初来日!「天国のような村」村長・講演会
〜ドイツ・レッテンバッハ村。若者が増える、
 830人の村の秘密に迫る〜

【日時】平成26年1月21日(火) 19:30〜21:30(受付開始:19:00)
【会場】明宝コミュニティーセンター 多目的ホール
【定員】300名(先着順)



ドイツにレッテンバッハ村という小さな村があります。
この村は1970年代から若者の流出が進み、一時は780名だった人口が580名まで減少しました。

地域存続の危機まで陥りましたが、現村長と仲間が立ち上がり、村民による自治を核にして、
「若者が住みやすく、環境に優しい村づくり」を進め、自然エネルギー、地域通貨、製造業の起業支援、交流の拠点づくり、子育てなど総合的な取り組みを展開した結果、村に若者が戻り、人口のV字回復が実現。現在、830名まで人口が増加しています。

郡上市は、初来日の村長の講演の全国6会場のうちの一つに選ばれました。

場所は郡上市明宝地区。人口約1900人、95%以上が山の、過疎が進む地域です。
しかし「明宝ハム」や、最近ではB-1グランプリ出場の「めいほう鶏ちゃん」など、
地域を愛し、元気な人々がたくさんいる地域でもあります。

明宝出身のこども達は、明宝が大好き。
地域住民の願いは、未来にわたって、こども達が住みたい、住み続けられる地域をつくることです。

レッテンバッハと明宝―
2つの小さな村から、「持続可能な、本当に豊かな暮らし」をみんなで見つけたい、
そんな楽しい、夜のひとときです。

講演会に先立ち、当日日中にはレッテンバッハと明宝、お互いを知る、
明宝視察ツアー&プレミアム懇談会(有料・定員20名)を開催します。


<講演会> 初来日!「天国のような村」村長・講演会
〜ドイツ・レッテンバッハ村。若者が増える、830人の村の秘密に迫る〜

【日時】平成26年1月21日(火) 19:30〜21:30(受付開始:19:00)
【会場】明宝コミュニティーセンター 多目的ホール(郡上市明宝二間手532)
【定員】300名(先着順)

【内容予定】※予定は変更される場合があります。

19:30〜19:40 開催地域の紹介
日本のムラは、レッテンバッハになれるのか?―
ドイツとの比較のために、講演に先立ち、日本の典型的な中山間地域の一つとして、
開催地をご紹介します。

開催地の郡上市明宝には、約1900人のムラに、地域づくり団体が20以上!
熱い”明宝スピリッツ”が今も生きるムラのご紹介です。


19:40〜20:30 レッテンバッハ村長 講演会
初来日!「天国のような村」村長・講演会
~ドイツ・レッテンバッハ村。若者が増える、830人の村の秘密に迫る~

20:30〜21:15 パネルディスカッション
「1900人のムラのMOSO
―レッテンバッハ村より幸せなふるさとを郡上でつくろまいか!」

レッテンバッハの事例から、明宝、そして日本のムラでできることは?
地元から熱い想いを持った皆さんを招き、熱く楽しく「夢=MOSO(妄想)」を描きます。
会場の皆さんもいっしょに、「未来のムラを創る楽しいMOSO」を考えましょう。

○21:15〜21:30 質疑応答


【満員御礼のため、受付を締め切りました(1/10)】
<スペシャルオプション1> 
明宝視察ツアー
レッテンバッハ村長といっしょに地域の未来を考えるにあたり、
開催地域である郡上市明宝の地域を、村長といっしょに巡りながら、
地域の現状、可能性を探ります。

○主な視察先(予定)
・地域を支える企業: 明宝ハム、明宝ケチャップ
・住民活動拠点: 古民家 源右衛門と自然エネルギー施設
・人が集まり何かが生まれる場: コミュニティカフェ ななしんぼ
・木質バイオマス活用の可能性を考える: 明宝温泉
・日本型エコビレッジのヒント: 里山の風景

【時 間】 14:00〜16:00
【参加費】 2,000円(資料代、保険料)
【集 合】 明宝コミュニティセンター。明宝地域内はバスで移動します。
【定 員】 20名(先着順) 【満員御礼のため、受付を終了しました(1/10)】
【締 切】 1月14日(火)必着
【申 込】 ななしんぼ宛、メール、FAXまたは電話にて。定員に達し次第締切。

※詳細は、参加される方へ個別にご案内します。


<スペシャルオプション2> プレミアム懇親会

明宝地域を知った後、講演会に向けて村長との事前打ち合わせの現場を公開。
地域の食材を味わいながら、講演会を前に、参加者同士で楽しく交流できるスペシャル企画です。

※主催者側と、講演会の事前打ち合わせが主になりますので、参加者の方と村長でお話頂く時間が十分にとれないことが予想されます。ご了承ください。

【時 間】 17:30〜18:30
【参加費】 3,000円(食事代、飲み物別)
【定 員】 20名(先着順) 【満員御礼のため、受付を終了しました(1/10)】
【申 込】 ななしんぼ宛、メール、FAXまたは電話にて。定員に達し次第締切。

※詳細は、参加される方へ個別にご案内します。


【申込・問】 NPO法人ななしんぼ

お申し込みフォーム >>>
TEL/FAX: 0575-87-3799(平日9:00-17:00)
mail:  meiho@nanashibo.com



○交通のご案内

・公共交通機関が少ない、不便な場所です。
また、冬期は積雪が40cm以上あるので、自家用車の方は冬タイヤなど、装備を十分にしてお越し下さい。

バス: 八幡バス 明宝線

 ・郡上八幡からバスがあります。(1日7便)

  <下り・明宝行>18:55  郡上八幡駅前(長良川鉄道) → 19:29 明宝庁舎前
 ※<上り・八幡行>の最終は、18:49明宝庁舎発となり、帰路はありません。

 名古屋・岐阜方面から郡上八幡までは、高速バス、長良川鉄道があります。
 ・岐阜バス(1日12本)「高速八幡線
 ・「高山~名古屋線」(1日9本)(濃飛バス名鉄バスJR東海バスの共同運行)


○宿泊希望の方

・近隣で泊まれる民宿が多数あります。地元の美味しい食材も味わえます。
 農林水産大臣賞を受賞した女将さんグループ「ビスターリマーム」の宿も多数。
 【問】明宝観光協会 0575-87-2844

○温泉で温まる!
・寒い冬は温泉!泉質がよく、肌がすべすべになる名湯。会場より車で15分
【問】明宝温泉 湯星館 0575-87-2080

○スキーも楽しめる!
・1100mのロングゲレンデを満喫。明宝温泉のすぐ近く。
【問】明宝スキー場 0575-87-2811 


【主催】 郡上市役所 明宝振興事務所
【企画】 木の駅プロジェクト

【12月1日】源右衛門の おときのごはん

ふるさと栃尾里山倶楽部主催
「源右衛門の
おときのごはん」




ムラの絆でつくる、
おもてなし料理

一日限定 復活。

今年も、古民家・源右衛門にて
ふるさと栃尾里山倶楽部主催
二間手下組の「おときのごはん」
一日限定 復活いたします。

【日時】2013年12月1日(日)
11時から15時(無くなり次第終了)
【料金】お一人様 2,000円(税込)
【主催】ふるさと栃尾里山倶楽部

主催者「ふるさと栃尾里山倶楽部」について
地域を愛し、大好きな里が未来に続いてほしい、と16世帯の小さな集落の住民が平成21年に結成。空き家となっていた源右衛門の清掃や改築などで復活させ、活動拠点としました。平成22年5月、都市住民との交流で楽しい里づくりを行おうと「栃尾里人塾」をスタートしています。


<ふるさと栃尾里山倶楽部・栃尾里人塾>

清流吉田川に沿って続く、山に囲まれた栃尾という集落では、各家が山水を引きこみ、小さな田畑を自給用に耕しながら暮らしています。栃尾と呼ばれる場所に建つ古民家・源右衛門を拠点に「森」、「農」そして「自然エネルギー」をテーマにした住民手づくりの週末クラブ活動を行っています。

■「栃尾里人塾2013」については、こちらをご覧ください( 概要紹介へ
■これまでの楽しい模様は、ムスブログ「栃尾里人塾」で紹介しています(ムスブログへ)

未来も元気なムラであり続けるために。
広葉樹の森づくりや水力発電によるエネルギーの自給、そして自給畑・・・
里暮らしから見えてくることがたくさんあります。

住民も参加者もみんな栃尾の里人。さまざまなことを一緒に考え、やってみましょう!
みなさんの参加を里人一同、お待ちしています!

昨年から始まった、多様な生き物が棲む田んぼづくり、「どじょう田んぼ復活作戦」もあります!
栃尾里人塾から生まれた様々なつながりから、栃尾の里づくりを主体的に実施する活動が続々と生まれていきます。

栃尾のシンボル「古民家 源右衛門」について

築100余年。活動の中心となる源右衛門は大きな梁や見事な栃の床など、集落のシンボルともいえる立派な古民家です。ふるさと栃尾里山倶楽部では、長年空き家になっていたこの家を自分たちで清掃し、囲炉裏を復活し、新しい息吹を吹き込みました。
再生した源右衛門には、住宅から発生する二酸化炭素排出量25%の削減を目指す国の「チャレンジ25」に基づき、自給型の新エネルギー施設が設置されています。太陽光発電やLPGを使用した燃料電池、小水力発電、それを貯めるリチウムイオンバッテリーなど、最新機器と木質バイオマスを活用する薪ストーブを組み合わせ、里の暮らしと合わせた CO2削減を目指しています。
また中山間地域で災害時ライフラインが断たれた際の、集落の独立電源設備としての機能も担う予定です。
DSC_0459.JPG
<お申込・お問合せ>
特定非営利活動法人 ななしんぼ まで

TEL/FAX:0575-87-3799
E-mail: nanashinbo.meiho@gmail.com

【11月18日〜12月8日】「見る・触れる」里山の道具たち

  明宝振興事務所/明宝歴史民俗資料館(主催)

分散型展示
「見る・触れる」里山の道具たち
山村の暮らしの中で、自然と密接につながりながら使われた民具や農具。
明宝歴史民俗資料館には、たくさんの民俗資料が収蔵、展示されています。この資料館の民俗資料が一歩外へと踏み出します!

「見る・触れる」
里山の道具たち
平成25年11月18日〜
      12月8日
10:00~16:00 OPEN
場所:明宝歴史民族資料館


                          pdf 表示

里山文化が織りなす新たな物語の始まり・・・
3つのテーマでセレクトされた道具たちが
3つの施設に展示されます。

民俗資料に再び光をあて、魅力や価値を引き出すとともに、
見る人の心に残る展示となりました。

ぜひ明宝に足をお運びください。

【日時】11月18日~12月8日 10:00~16:00

【場所・内容】
———————————————————————————————
①〈明宝コミュニティセンター〉・・・山師の道具
———————————————————————————————
【期間中】体験イベント:12月8日(日)
「めいほうフェスティバル」に合わせ、展示の解説と
「新旧ノコギリ体験~チェーンソーとノコギリ~」の実演と
体験を開催 (午前と午後の2回予定)
———————————————————————————————
②〈古民家源右衛門〉・・・・・・・・・・昔の仕事暦、回顧(蚕)録
———————————————————————————————
【期間中】体験イベント:12月1日(日)
源右衛門で開催される「おときのごはん」に合わせて、展示解説と、
クリ材のハツリを実演(午後)
———————————————————————————————
③〈ななしんぼカフェ〉・・・・・・・・・・7つの棒(マンガコラボ)
———————————————————————————————
【期間中OPEN】ななしんぼカフェで、昔の作業に使った棒と合わせ、
物語をマンガで展示。
カフェOPEN 平日10:00〜16:00

———————————————————————————————
【主催】明宝振興事務所、明宝歴史民俗資料館
【協力】岐阜県立森林文化アカデミー、NPO法人ななしんぼ、
                ふるさと栃尾里山倶楽部、明宝公民館、明宝文化財保護協会
【問合】明宝振興事務所振興課   TEL 0575-87-2211
———————————————————————————————
※ 明宝コミュニティセンターは、土日、祝日が休館日になります。
※ 源右衛門の見学は事前に明宝振興事務所までご連絡ください。

分散展示会場の3か所において、見学できる日時が異なりますので、
詳しくは明宝振興事務所振興課までお問い合わせください。
———————————————————————————————

【11月1日〜4日】めいほう栗フェア in ななしんぼカフェ

コミュニティカフェななしんぼ ワンデイシェフ


                      ◆◇◆めいほう 栗フェア◆◇◆

  

大谷マロン組合が丹精込めてつくった
大粒で、あま〜い特選栗!
和・洋……さまざまな食べ方を楽しむ
栗三昧ワンデイ・シェフ!

11月1日〜4日の4日間
ななしんぼカフェが「栗カフェ」になります!

大谷マロンスイーツ+コーヒー(飲み物)が500円〜楽しめます!

【栗カフェ・メニュー】
栗の渋皮煮(料理ユニット Ba-Ba-Ba)
栗のババロア(料理ユニット Ba-Ba-Ba)
てづくりボーロ(おがわ こぶしの里)
てづくりパン(おがわ こぶしの里)
和栗のモンブラン(和田直人) など!

詳細決まり次第、随時お知らせいたします!


【期 間 】平成25年11月1日(金)~11月4日(月・祝日)
【時 間 】10時~15時
【主 催 】NPO法人ななしんぼ

地図はコチラ>>>表示
■問合せ・ご予約
NPO法人ななしんぼ TEL/FAX 0575-87-3799
mail>>>

11/20 歴史学習会(7) 夜んなびのいま(主催:明宝文化財保護協会、明宝歴史民族資料館)


 
明宝文化財保護協会・明宝歴史民俗資料館 共同開催
イベント・参加者募集

シリーズ 歴史学習会
「夜んなびのいま」
地域の方を講師にお招きし、お話を伺いながら当時の生活を振り返ります。
資料館に収蔵されている民具を通して、里山の暮らしの中に凝縮しているた生きる知恵を学びます。
※夜んなびのいま=夜なべの居間

シリーズ歴史学習会(7)
<夜んなびのいま>
「気良歌舞伎」
平成25年11月20日(水)
 19:30〜21:30
場所:明宝歴史民族資料館 1階地図
参加費:無料
講師:
久後稔さん(気良)
八代正太郎さん(気良)


pdf 表示

7回目の今回のテーマは
「気良歌舞伎」
平成17年に復活した気良歌舞伎。明宝気良に暮らす若い人たちが中心となって、地域の文化を今に伝えています。
昔は明宝の、どの地区でも歌舞伎や地芝居が行われていました。そのなかでも、気良歌舞伎は相当立派なものだったそうです。
歌舞伎や地芝居がどのように演じられたか、芝居小屋はどうやって建てられたかなど、当時のお話を聞きながら、そのルーツを探ります。

【主催】明宝文化財保護協会 明宝歴史民族資料館
【協力】明宝振興事務所 明宝公民館
【問合せ】明宝公民館 0575-87-2016

未来の森づくり「明宝轆轤(ろくろ)講座」が開かれました

10月19日(土)。
明宝ななしんぼ・ものづくり工房&コミュニティ・カフェにて
未来の森をつくる「明宝轆轤(ろくろ)講座」(郡上市主催)が
開催され、大人6名+子ども3名のみなさんにご参加いただきました。
講師は、IWAI工房主宰・岩井香織さん(森林文化アカデミー卒業生)。
香織さんは、明宝ななしんぼ・ものづくり工房の一角に工房を構え、
「木工旋盤」を使って、お皿や蓋物の小物をつくっています。
今回、お皿になったのは・・・
ふるさと栃尾里山倶楽部(明宝二間手)の里山整備のなかで伐られた、栗の木
1日かけてゆっくりものづくり、という講座だったので、
木のお箸づくりにもチャレンジしました。
お箸になったのは・・・
岐阜の山桜
「紙やすり」だけを使いじっくりとつくる木のお箸づくり、です。
(木材+紙やすりセット販売:ぎふ木育プランニング
旋盤をつかったお皿づくりでは、
「難しそうだったけど、楽しかった」
「今度は、お椀もつくってみたい」などの声や
箸づくりでは、
「紙やすりだけで、こんな箸ができるとは思わなかった」
という驚きの声をいただきました。
栗のお皿ということで・・・子どもプログラムは、今が旬の、くりきんとんづくり!
山里明宝・・・
これからも、森とつながるものづくり。
力を入れていきたいという、所長・置田さんの言葉で締めくくられました。
ななしんぼ・ものづくり工房、初利用。
ご活用ありがとうございました!
入れ子棚、ぎふの木の樹種プレート:株式会社郡上割り箸 協力
(ななしんぼ 事務局 コバヤシ弥)

10/26、27 栃尾里人塾2013 第6回参加者募集 (主催:ふるさと栃尾里山倶楽部)

ふるさと栃尾里山倶楽部 イベント・参加者募集

「栃尾里人塾2013 第6回」
岐阜県郡上市明宝。
清流吉田川に沿って続く、山に囲まれた栃尾という集落では、各家が山水を引きこみ、小さな田畑を自給用に耕しながら暮らしています。栃尾と呼ばれる場所に建つ古民家・源右衛門を拠点に「森」、「農」そして「自然エネルギー」をテーマにした住民手づくりの週末クラブ活動を行います。

■「栃尾里人塾」の合い言葉は・・
参加者も、住人も、みんな栃尾の里人。みんなで考え、やってみる。なにより、楽しく


今年のキャッチフレーズは、

スロー、健康、ちょっと進歩。

<栃尾里人塾2013 第6回>
平成25年10月26日(土)
平成25年10月27日(日)

締め切り10/23

<里人塾ってどんな活動?>

■「栃尾里人塾2013」については、こちらをご覧ください( 概要紹介へ
■これまでの楽しい模様は、ムスブログ「栃尾里人塾」で紹介しています(ムスブログへ)

未来も元気なムラであり続けるために。
広葉樹の森づくりや水力発電によるエネルギーの自給、そして自給畑・・・
里暮らしから見えてくることがたくさんあります。

住民も参加者もみんな栃尾の里人。さまざまなことを一緒に考え、やってみましょう!
みなさんの参加を里人一同、お待ちしています!

昨年から始まった、多様な生き物が棲む田んぼづくり、「どじょう田んぼ復活作戦」もあります!
栃尾里人塾から生まれた様々なつながりから、栃尾の里づくりを主体的に実施する活動が続々と生まれていきます。


<2013年里人塾の活動目標>
■里人塾の活動の柱は3チーム。どこに所属しても良いし、はしごもOK。活動の目標や内容は地元の人も、参加者も一緒になって考え、決定し、活動にうつします。

「森」・・・伐るから植える。遊歩道づくりとカナギの植樹
「農」・・・みんなでおいしい収穫 2年目のどじょう田んぼ
「自然エネルギー」・・・塾1回目で考えます!


<学生ボランティアも募集中!>
■岐阜大を中心にボランティア学生増加中!
詳しくは別ページへ


<第6回目(10/26,10/27)の内容>
「森」 「農」 「自然エネルギー」をテーマに活動!
あとふき(持ちより交流会)・朝ヨガもあります!

【日程】 2013年10月26日(土)、27日(日)<2日間>

【時間】 26日(土)13:00~1700
<希望制>19:00~ 交流会
「あとふき」27日(日)9001200

【会場】 古民家「源右衛門(げんねもん)」と栃尾集落

【集合】 10/26(土)12:30受付開始
郡上市明宝振興事務所 駐車場より現地へ
(郡上市明宝二間手606-1)> >
※参加者には詳しいご案内をおおくりします。


【定員】 20名程度

【参加費】 <塾参加費>
○おひとり 3,800円
(参加材料費、源右衛門使用料、保険料、事務手数料などを含む)
○親と同伴のこども(15歳以下):ひとり1,000円

<希望者のみ>
① 交流会「あとふき」参加費700円
(会場費、小学生以上)
飲み物、食べ物は別途持ち込み制

②温泉券 450円


※1日のみの参加も可能です。参加費は同額です。

<大人参加費の例>
のみ  3,800円
① 交流会3,800円700円= 4,500円
②温泉券= 3,800円450円= 4,250円
交流会②温泉券= 3,800円700円450円4,950円

【主催】 ふるさと栃尾里山倶楽部

【宿泊】 地元明宝で美味しい食事がとれる民宿をご紹介できます。
>>明宝観光協会
(※希望者は、「源右衛門」の宿泊利用が可能です。雑魚寝の合宿形式になります)


<「栃尾里人塾2013」第6回スケジュール(予定)>

1日目 /10/26(土)

12:30 受付開始
※初めての方は、名札や自己紹介シートの作成がありますので、お早めにお越しください。
13:00 あいさつ/自己紹介
・スケジュール確認
※スケジュールは天候ならびに参加者との相談で変わることがあります。
<森>
 竹林整備/樫の木の散歩道のスギ伐倒
<農>
 サトイモの収穫
<自然エネルギー>
 薪割り、かまどで火おこし、イモ煮!
 冬支度(スギ葉拾い/焚きつけ用スギ葉づくり)
 ロケットストーブ改良?ピザ窯の案出し
<どじょう田んぼ>
 精米体験/お米仕分け
 レンゲ撒き/肥料づくり案
 田起こし
17:00 終了。解散

交流会「あとふき」に参加する方は、各自夕食と入浴を済ませて再集合。
※車で15分のところに、「明宝温泉 湯星館」があります。

19:00 交流会「あとふき」 
 実は「栃尾里人塾」のメインイベントはこれ?大人気の交流会。地元メンバーが一堂に会し、里のこと、暮らしのこと、郡上のこと、お酒や美味しいものの話などなど、田舎恒例の「楽しい宴」が開かれます。「あとふき」を楽しみに来る里人塾に参加する里人も多数あり

※交流会の会場使用料として700円を集めます。
(小学生以上)

飲食代は含まれません。各自飲物、食べ物必要な分ご用意ください。

※飲みたい、食べたい、振る舞いたい、自慢したいものは、各自お持ちください。

21:00 中締め

2日目/10/27(日)

7:30 朝ヨガ(希望制 別途カンパ制)
ヨガインストラクター:sorayogaの坪井さん(明宝在住)
 30分程度
※朝食は各自済ませてください。
(8時から道の駅のモーニングが食べれます。
※源右衛門を宿泊利用した方は共同で掃除をお願いします。
9:00 1日目の続き作業

12:00 解散

※スケジュールは天候、参加する皆さんとの相談で変わることがあります。

■お知らせ  特別講座

親子で楽しむ

ドングリひろいと苗木づくり(大谷)

栃尾の里で始まった、「裏山の木で家を建てるーフォレスター&ログビルダー講座」。10/27は、岐阜県立森林文化アカデミーの柳沢直氏と森を歩き、かなぎの森づくりを行います。森に関心がある里人も、ぜひ参加ください。

===================================

【内 容】 2013年10月27日(日)10:00~12:00(9:30より受付開始)
集合】大谷森林キャンプ場 楠見荘(郡上市明宝/道の駅 明宝横入る)
【対象】小学生・小学生未満のお子さん+親(親子でご参加ください)
【参加費】無料


■宿泊
 1)明宝自然の恵みを堪能できる素敵な民宿をご紹介できます。
(1泊2食付き7000円から)
>詳しくは、明宝観光協会でもご案内しています。(問:0575-87-2844/HPはこちら

2)「栃尾里人塾」の参加者は、古民家「源右衛門」の宿泊利用が可能です。
・男女別室で、合宿形式での利用になります。
・尚、宿泊に必要な道具はありませんので、寝袋等、ご自身でご用意ください。

・風呂、水洗トイレあり



3)テント泊について
小さなテントを貼れるスペースは源右衛門周辺にありますが、次の点には十分にご注意ください。
・テント用の土地ではないので、下は平らではありません。
・雨が降ると水がたまるところがあります。
・静かな集落の中なので、会話などの音、ライトなどの光は迷惑がかからないよう、ご注意ください。
・個々での焚火やバーベキュー、外での煮炊きなどはできません。
・集落にはシカ、イノシシが闊歩しています。自然豊かなのでヤマビルや蚊、ブヨ、ハチなどももちろんいます。また最近はクマの目撃情報もあります。
・いずれにしましても、安全管理はご自身で行ってください。

■やっぱり温泉
近所にはもちろん温泉もあります!「明宝温泉 湯星館」>>
のんびりつかって、日頃の疲れをとりましょう!

■食事について
・1日目の夕食、2日目の朝食などは各自でお取りください(参加費には含まれていません)
※近くには道の駅など、飲食ができる場所があります。明宝温泉でも食事がとれます。
※2日目の朝は、道の駅でモーニングや食事がとれます。

<自炊希望の方へ>
源右衛門の台所をご利用できます。
【設備】水道/ガスコンロ/炊飯器がご利用になれます。食材、調理器具、洗剤等は各自お持ちください。
利用にあたっては、参加者同士話し合いの上、気持ちよくお使いください。

■交流会について(1日目夜)
交流会「あとふき」は、持ち込み制です。飲みたい、食べたい、振る舞いたい、自慢したいものは、各自お持ちください。
(ふるさと栃尾里山倶楽部からビールと明宝名物「鶏ちゃん」の差し入れ
若干あります

■交通機関
自家用車での現地集合を想定していますが、公共交通機関でお越しの方は御連絡の上ご相談ください。

<参考>
(1)長良川鉄道(1320円)(>>

美濃太田駅 09:50発 → 郡上八幡駅 11:12着



(2)名古屋から濃飛バスで(高山行き/1,800円)(>>

名鉄バスセンター 10:30発 → 郡上八幡インター  11:56



(3)岐阜市から岐阜バスで(高速八幡線/1,480円)(>>)

JR岐阜 10:25 → 郡上八幡城下町プラザ 11:35



(4)大阪方面から近鉄バスで(>>)(郡上八幡・飛騨高山行/3,200円)

近鉄なんば駅 7:35発 →(京都)→ 郡上八幡インター  11:46


※郡上八幡の町中から明宝までは、車で約25分



(5)バスで郡上八幡から明宝へ(片道500円)

○ 八幡観光バス>>) 0575-67-0500

郡上八幡城下町プラザ 12:36 → 明宝道の駅前 13:01 → 明宝庁舎前(次のバス停)

※このバスでは集合時間に間に合いませんのでご注意ください。

■持ち物
<必須>
□汚れてもいい服装/汚れてもいい靴
軍手
長靴(山作業、農作業に)
長袖・長ズボン(作業でケガしないように)
□着替え
タオル
帽子
□水筒(自分用の小さいもの。ペットボトルでも可)
□雨具(両手が自由になるレインコートなど)
□筆記用具(ペン、ノート)
→名前を書いて自分で管理!
□服用薬/虫よけ/日焼け止めなど自分が必要なもの
<源右衛門で宿泊の人>
□寝袋/布団など
□寝巻
□洗面用具
□テント(ゆったり寝たい人/夜は寒いのでしっかりした装備で)
<あると便利なもの>

□小さいリュック(雨具などを入れる)
□デジタルカメラ
□懐中電灯
□シート(森の中で座る時おしりに敷く)

<持ち寄り歓迎!里人必須アイテム>
□鎌(カマ:草刈り用)
□山行きセット(ナタ、手のこぎり)

■注意事項
下記注意事項をご確認ください。参加される方は下記注意事項に同意されたものとします。

(1)自己責任
健康管理、安全管理は基本的に自己責任となります。またお子さんの指導および安全管理は保護者の責任となります。なお、イベント中のケガや事故に対しては、国内旅行傷害保険に加入し、主催者側の責任は保険適用範囲内となります。

(2)里に伺うマナーについて
活動場所は静かな集落の中にあります。大声や他人の敷地へ無断で入るなど、マナーにはご注意ください。また活動拠点である源右衛門は人が生活をする一般の住宅です。こちらも普段よその家に訪問するようなマナーにて、ご利用ください。

(3)器物損傷

源右衛門や栃尾集落の機材は個人の持ち物です。取り扱いや安全管理についてスタッフが充分に指導をいたしますが、故意または過失による器物損傷が起きた場合は当事者に賠償をしていただきますのでご了承ください。特に源右衛門には新エネルギーの実証実験が行われており、高価な機材が多数ありますので、破損やお子様のいたずらなどには十分にご注意ください。

(4)清掃
「後から来る者のために」…栃尾里人塾では使ったものは自分で片づけ、清掃が基本です。会場となる源右衛門も、清掃や片づけは使用されるみなさんにお願いしています。


栃尾のシンボル「古民家 源右衛門」について

築100余年。活動の中心となる源右衛門は大きな梁や見事な栃の床など、集落のシンボルともいえる立派な古民家です。ふるさと栃尾里山倶楽部では、長年空き家になっていたこの家を自分たちで清掃し、囲炉裏を復活し、新しい息吹を吹き込みました。
再生した源右衛門には、住宅から発生する二酸化炭素排出量25%の削減を目指す国の「チャレンジ25」に基づき、自給型の新エネルギー施設が設置されています。太陽光発電やLPGを使用した燃料電池、小水力発電、それを貯めるリチウムイオンバッテリーなど、最新機器と木質バイオマスを活用する薪ストーブを組み合わせ、里の暮らしと合わせた CO2削減を目指しています。
また中山間地域で災害時ライフラインが断たれた際の、集落の独立電源設備としての機能も担う予定です。
DSC_0459.JPG

主催者「ふるさと栃尾里山倶楽部」について
地域を愛し、大好きな里が未来に続いてほしい、と16世帯の小さな集落の住民が平成21年に結成。空き家となっていた源右衛門の清掃や改築などで復活させ、活動拠点としました。平成22年5月、都市住民との交流で楽しい里づくりを行おうと「栃尾里人塾」をスタートしています。

<お申込・お問合せ>

  1023日(水)締切
特定非営利活動法人 ななしんぼ まで

TEL/FAX:0575-87-3799
E-mail: nanashinbo.meiho@gmail.com




●一般参加申し込みは、
下記内容を
電話、FAXE-mail、または申し込みフォームでお知らせください。

●ボランティア参加はこちらへ


1、初参加の方の申込み
<参加者情報>
(1)お名前(2)郵便番号 (3)住所 (4)生年月日(保険登録に必要)(5)性別(6)電話番号 (7)e-mail (8)参加にあたって期待していること(知りたいこと/やってみたいこと) (9)このイベントを知ったのは

<参加詳細>
・参加内容(1日目/交流会/2日目/のうち参加するもの)
・宿泊の有無(源右衛門/近隣の民宿、知人宅/宿泊しない)
・交通手段(自家用車/公共機関)

2、過去に参加したことがある方
<登録内容確認>
 (1)お名前 
(2)住所、連絡先に変更がある場合はそれらの情報
(3)メールアドレス
(4)過去の参加状況

<参加詳細>
・参加内容(1日目/交流会/2日目/のうち参加するもの)
・宿泊の有無(源右衛門/近隣の民宿、知人宅/宿泊しない)
・交通手段(自家用車/公共機関)
——————————–

申し込みフォームを表示

皆様の参加をお待ちしています!