地域の未来のために『若者MOSO塾』

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先の9月、明宝在住・出身の若者を対象とし、明宝地域づくりに関するアンケート調査を行われました。この結果を集約し、もっと具体的な意見を聞く場として、11月30日(金)、明宝コミュニティーセンター集会室において、「若者MOSO塾」が開催されました。
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10月28日(日)、11月4日(日) もくもく市場開催

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明宝山里研究会は今年も「めいほう里山もくもく市場」を開催されます。
山から出る間伐材や支障木を、薪ストーブの燃料として販売するものです。
明宝の大きな恵みの一つ山の資源を有効活用しようと、2010年から毎年秋に開催しています。
ここ数年はリピーターも増えてきました。
毎年この時期に遠方から明宝に足を運んでくださるお客様もみえ、
そんな出会いやお客様とのつながりも楽しみなのだと、主催の山里研究会のメンバーは話されます。

山の恵みが繋げてくれる、人と人とのご縁。
薪だけでなくそれもまた、寒い冬を暖かく越すための燃料なのかもしれません。

明宝山里研究会HP 

子どもたちが海老を描く〜気良歌舞伎の成功を祈願〜

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歌舞伎やお祭りにあたり、お祝儀を頂いた方のお名前を壁に張り出して披露します。
これを花書きといいますが、用紙には朱墨でエビの絵が描かれた紙を使用します。
気良歌舞伎に出演する子ども達で、その花書きのエビを描きました。
最初は、どう描いていいかわからず恐る恐るだった子ども達も、「勢いが大切や!」と座長に促され、次々と元気の良い海老を描き上げていきました。一枚一枚に心を込め、気良歌舞伎公演の成功を祈願しました。