3月22日(日)、明宝地内で郡上漁業協同組合さんによるアマゴの放流が行われました。
この日の明宝は、外にいるのが気持ちいい小春日和。
釣り人の皆さんも、この放流に合わせて明宝の吉田川に詰めかけていました。
明宝内では、この日 吉田川、寒水川、気良川にて計180kgの放流が行われたそうです。
http://www.gujo-fc.or.jp/horyu.html
このうち、畑佐の高橋での放流にお邪魔してきました!
養殖のアマゴを積んだトラックが到着する前の朝早くから、釣り人の皆さんが今か今かと待ち構えていて、橋の近辺には人だかりができていました。
みなさん、郡上漁協のHPで放流情報を得て釣りに来るのだそうです。
トラックで運ばれてきたアマゴの成魚を、バケツに入れて吉田川まで運び、放流します。
釣り人の皆さんが率先して手伝ってくださる姿が印象的でした。
釣り人以外にも、近所の子どもたちも放流を見に川へ!
バケツの中の大きいアマゴにどきどきしつつも、「逃がしてあげて~」と言われて、お手伝いしてくれていました。
今年は、吉田川でルアーでサツキマスを釣って、明方豆腐の下広さんに確認してもらえると、なんと明方豆腐がもらえる!という
『ありがとう吉田川キャンペーン』を実施しているそうです!(^^)!
明方豆腐(google map)
明方豆腐といえば、大豆のおいしさがしっかりとして本当においしいと有名なお豆腐で、遠方から買いに来る方もいるほどです。
ぜひ今年は明方豆腐目当てにサツキマスにトライしてみたいですね!
(実践隊 柏)