♪寒水わじまはせわしき踊り ひとつ飛んでは手を叩く
今年も8月8日(土)の夜、寒水白山神社の拝殿、大提灯の下、下駄を打ち鳴らしては手を叩く「せわしき」拝殿踊り―寒水踊りが楽しめます。
30年以上前に一度途絶えたこの唄と踊りを、そして何より「みんなで集まって踊る楽しさ」を次世代へ伝えていこうと、2013年、地域のみなさんが復活祭を敢行。以来、毎年8月には地域内外から多くのひとが訪れ、踊りを楽しんでいます。
7月から8月にかけては踊りと唄の継承のための講座も開かれています。
小学生から大人まで、さっそく練習で寒水踊りのせわしき動きを楽しめます。