食を通して地域の魅力を伝え合うB-1グランプリ。明宝小学校の子どもたちも参加しています。
めいほう鶏ちゃん研究会のブースに並ぶのは、子どもたち手づくりのメッセージ旗なのです!
今日9日に完成したその制作風景をお伝えします。
旗づくりは、1年生から6年生までを均等に割り振る、なつかしの「縦割り班」で制作。
先生に「縦割り班でつくっています」とご説明いただいた時は、そのあまりにノスタルジックな響きに少しセンチメンタルな気分になりました(?)
先生や上級生が下級生を見守り、コツを教えたり、書きやすいように布をピンと張って押さえてあげるなどしていました。
ダンス、空手、勉強など、子どもの手形の同じ数だけ異なる、色んな「かんばるぞ!」という思いが込められた『明宝小×Kちゃんフラッグ』がたなびくのは、早くも来週に控えることとなった、福島県郡山で開催されるB-1グランプリ会場です。