明宝地域が過疎地域自立活性化優良事例表彰を受賞

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10月19日(木)佐賀市で行われた「全国過疎問題シンポジウム2017さが」において、明宝地域の取り組みが過疎優良事例として総務大臣賞を受賞しました。

この賞は、地域の自立と風格の醸成を目指した過疎地域の取組を奨励するため、創意工夫により過疎地域の活性化に取り組み、優れた成果を上げ、過疎対策の先進的、モデル的事例としてふさわしいことなどを審査の基準として、過疎地域自立活性化優良事例表彰委員会において選定されたものです。

今回の表彰は1,800人に満たない明宝地域で20を超える地域団体やNPO法人などが地域活動を展開し、それらを繋ぐ中間支援団体もあり、各団体が

チームで展開し連携することが評価されました。

12月2日には、早稲田大学名誉教授 宮口 侗廸氏を講師に招き、受賞報告会・記念講演会が開催されます。

また、団体の活動内容紹介のパネル展示も行われる予定です。