7月15日、明宝中学校にて、今年で2年目となる「聞き書き学習」が開催されました。

詳しくは、昨年の授業の様子が報告されたこちらのブログで紹介されています。(岐阜県立森林文化アカデミーのブログへ)

今年も、昨年と同様に明宝地域の7名の「話し手」の方に中学校にお集まりいただき、明宝中学校の1,2年生が7グループに分かれて聞き取りの活動を行いました。

同じ明宝地域内とは言え、7名の話し手の皆さんひとりひとりの話しは全く違います。昔の郵便局の話し、満州に行った話、山で熊に会った話、、、鶏ちゃんが作られた時の話し!今では想像がつかない話がたくさん出てきて、生徒さんたちも思わず「ほおー」と感心していました。

話し手の方のお話で、印象的だったのは、林業のお話。昭和30年代の造林の話しに続き、間違った面での開発を今後は繰り返さないように、地域としてもよく考えていかないといけないとの言葉。。。この大切なメッセージは、中学生の皆さんにはどう響いたのでしょうか。

また、中学校の生徒さん側が最後に感想を話したグループも!「自分の聞き書きがこの先も残ってほしい。そして自分が大人になったとき、子どもたちに聞き書きをされるような人になりたい」との感想に、話し手の方も、周りで聞いていた大人もとっても温かい気持ちになりました。

今回の聞き書きの結果は、昨年同様冊子としてまとめられる予定です。その前に、明宝中学校の生徒さん達には今回聞き取った話を一文字一文字書き起こすという、大変な作業が待っているのですが。。。

聞いた話のおもしろさも去ることながら、こんなすてきな感想を言ってくれた明宝中学校の生徒さんが作るよもやま話。すてきな聞き書き集ができることは、間違いなし!完成が楽しみですね。

(地域おこし実践隊 柏)

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