夕食後、笑いすぎて苦しい 第18回『明宝寄席』

2月12日(水) 郡上市明宝の明宝コミュニティセンターにて第18回『明宝寄席』が行われました。

毎年恒例の明宝寄席。
18年目の今年も地域のセクターや多くの皆さんの協力により、生の落語を体験できるすばらしい行事となりました。

花島皆子さんのマジック、柳家さん八師匠・柳家〆治師匠・江戸屋猫八師匠・三遊亭歌る多師匠・三遊亭歌武蔵師匠という豪華な高座で、ご来場いただいた皆さまには最後までとても楽しい時間を過ごしていただくことができました。

定番の噺から、解説入りの噺、世間“噺”に笑い“噺”。
色んな噺を聴けましたが、どれもしっかりと落語らしく落ちがあり、
奥が深いなあと思いながら聴きましたというのは嘘で、
夕食を食べた後だったので笑いが止まらず、大変苦しい思いをしました。

出演の噺家さんからは手ぬぐい等が当たる大じゃんけん大会もあり、会場内からは常に大歓声が湧き上がりました。

明宝ハムさまは協賛としてご来場の方に抽選(外れなし!)で明宝ハムやポークソーセージ、ハムトンなどをプレゼントしてくださり、帰り際の出入り口はたいへんな盛況ぶりでした。

夜、明宝寄席実行委員の懇親会では、さん八師匠が昭和天皇陛下と今生陛下の声色を存分に披露され、大いに盛りあがったそうです。
とても面白かったので、羨ましい限りです(笑)

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