9月20日、日中は西気良の祭礼が、夜は復活10周年を迎える気良歌舞伎が披露されました。 Continue reading
Author: nanashinbo
白山神社祭礼『寒水掛踊り』が開催されました!
前回の「花きり」の記事でも紹介しました、『寒水掛踊り』(かのみずかけおどり)が
9月13日、14日の2日間に渡り開催されました! Continue reading
【めいほう里山ごはん】ささげまめの煮物
めいほうの伝統食を学ぶ「聞き書きワークショップ」。
ビスターリマームのおかあさんたちから
教えてもらった里山の料理のレシピをご紹介します。
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ささげまめの煮物
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畑の豆は、実がパンパンに入ってから収穫します。
歯でしごいて実を食べるのが明宝流だそう。
材料
ささげ豆
しょうゆ
砂糖
出汁
つくり方
1.豆を畑からとってきて洗い、ヘタの部分を切る
2.しょうゆ、砂糖、出汁を入れて水から煮る
※9/10 聞き書きWSより
寒水掛踊り『花きり』にお邪魔してきました!
9月13、14日は「国の選択民俗芸能」にして、「岐阜県重要無形民俗文化財」の、『寒水掛踊(かのみずかけおどり)』です!
この開催にさきがけ、先日寒水公民館にて祭礼の道具作り「花きり」が行われましたよ!
寒水掛踊には、総勢120名の役者が出そろいます!
それぞれの役者が使う道具の修繕や、新調をされていました。
今年最後の開催!夜んなびのいま
明宝歴史民俗資料館にて、9月6日(土)、今年第11回目の「夜んなびのいま」が開催されました。
今回は、久々の夜の開催です。
前回の夜んなびでは時間が足りず物足りなかった方、前回都合がつかず来られなかった方々などが集まりました。
祭礼間際の超多忙の中、先生や地元の方に大勢集まっていただき、「ぞうりとわらじ」作りに精を出しましたよ!
初☆夜の★ワンデイシェフ☆ジンギスカン鍋で鶏ちゃん焼いて食わまった!!!!
9月5日金曜日、仕事あがりの明宝っ子が、ななしんぼカフェで鶏ちゃんをつつき、語り、笑いあっていました! Continue reading
ワラのゾウリとコモづくり――夜んなびのいのま
第10回目となる夜んなびのいのまが、8月31日(土)に明宝歴史民俗資料館にて行われました。
今回の内容は「ワラを使ったゾウリとコモづくり」。
コモとは、屋外で作業するときに日除けとして背中にしょうものです。これをコモを編むための道具で編んでいきます。
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明宝歴史民俗資料館に、90名の子どもたちがやってきました!
中京テレビスクスクスクールのプログラムの一環として、愛知県の子どもたちが明宝歴史民俗資料館と、明宝ハムの見学に訪れました!
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【めいほう里山ごはん】きゅうりの煮物
めいほうの伝統食を学ぶ「聞き書きワークショップ」。
ビスターリマームのおかあさんたちから
教えてもらった里山の料理のレシピをご紹介します。
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その4 きゅうりの煮物
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きゅうりの煮物は夏バテ防止
からだを冷やすため、夏つくられる料理です。
畑で大きくなってしまったきゅうりが大活躍します。
カッパがおるで、きゅうりを食べて遊びにいくなよ
川遊びに夢中になっている子どもたちは、よく母親からこう言われたそうです。
冷えたからだは、みょうがを食べてあたためたとか。
塩をのせてかぶりついたり、漬物になったり。
きゅうりの味噌汁が好物、なんてお話も。
材料
きゅうり
にぼし
地味噌
つくり方
畑で大きく育ってしまったきゅうりは煮物に使う!
1.きゅうりは半分に切って、スプーンで中身をくり抜く
2.1cm〜2cmくらいに切り、水から煮る
3.にぼしをひとつまみ入れ、少なめの味噌でフタをしてぐつぐつ煮る
4.味噌は香りがとぶので、最後に味をみてたす
MOSO塾『観光を勘考しよう!!』
2014年8月26日火曜日、夜。およそ半年ぶりとなるMOSO塾を開催しました。
今回のテーマは『観光の勘考』。
明宝、大和、そして読売新聞社から参加者が集い、「観光とはなにか」を改めて考えました。 Continue reading