白山神社の拝殿で唄い踊る。復活2年目、寒水踊り!

8月9日、寒水白山神社の拝殿で、「寒水踊り」が行われました!

台風接近にも関わらず、100名近くの方にご参加いただきました。皆さんの熱気が伝わったか、9日夜から大雨の予報だった明宝は、予報が外れ、台風の影響が出たのは翌日午後から。

雨風にふかれることもなく、予定通り楽しむことができました!

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8/21木曜日は『夏休み 給食ランチ 』!

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大好評、毎回予約でいっぱいの給食ランチ3回目!

前月に引き続き、8月もめいほう給食を食べて育っためいほうっ子のための夏休みメニュー!
今月は明宝で採れた夏野菜をふんだんにつかいます!

こんだてはゴロゴロ夏野菜カレー、明宝野菜サラダ、うずら玉子フライ。デザートには手作りの梅ゼリー
別売のお飲み物は牛乳。ミルメークもありますよ!
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明宝保育園の夏祭り!

これまで幾千? の明宝っ子がやんちゃな思い出を残した明宝保育園。その夏祭りに、ちょろっとお邪魔してきました。 Continue reading

今年も一日限定で開催!寒水踊り(8/9)

♪寒水わじまはせわしき踊り ひとつ飛んでは手を叩く

このフレーズがもはや定番!の寒水踊り。歌詞の通り、飛んだり、跳ねたり、クイックターン!の踊り好きなら病みつきになること間違いなしの楽しい踊り。地元の練習会には、小学生から昔踊っていた大人まで、幅広い年代の方が大勢集まります。

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7/20~21 明宝の植物から色と香りをいただく染色&アロマワークショップ

7月20日(日)~21日(月・祝)の2日にわたり、明宝で染色とアロマのワークショップが行われました!

講師は京都「手染メ屋」の青木さんと、奈良「En su casa-Sol-」の米田さん。

関西方面から、はるばる郡上のさらに山奥、明宝まで来ていただいた参加者の皆さんも。

京都や奈良の町中ではできない、里山ならではの体験ができる濃厚な2日間となりました!
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【めいほう里山ごはん】カサネバのエゴマ和え

めいほうの伝統食を学ぶ「聞き書きワークショップ」。
ビスターリマームのおかあさんたちから
教えてもらった里山の料理のレシピをご紹介します。

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その1 カサネバのエゴマ和え
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雪がとけると花芽の出てくるミツバウツギ。
この里では、春一番最初に葉っぱの出る木。
芽吹くとすぐに蕾がつきます。

 

コキナと呼ぶところもあれば、
カサネバ、カサネーバと呼ばれることもあるそうです。

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【とり方】
枝をしならせて、シュッと葉をしごいてとります。

【保存法】
ゆでて、水気を絞ってカラカラに干す
必要なときに、水で戻して、煮て、エゴマ和えにしたり。

カサネバのエゴマ和えのつくり方

【カサネバの下処理】
湯に入れ、ホウレンソウより少し長く茹でる
水にさらし、水気をしぼる
(水にさらす時間は、しゃりしゃりとした歯ごたえが残るのが目安)

【エゴマの和え衣】
フライパンをあたため、えごまを入れて乾煎りする。2、3粒はねたらOK
(炒りすぎに注意)
油がでるほどすり鉢でする「すりすぎはない」
砂糖、みりん、しょう油を加える

茹でたカサネバとエゴマを和える

聞き取り:7月18日 伝統食聞き取りWSより

7/19 昔懐かし「蚊火作り」――夜んなびのいのま


蚊火(かび)。。。みなさんご存じでしょうか?
名前だけ聞くと(?_?)となってしまいますが、郡上市の山里に昔から伝わる虫よけの道具です。
木綿の布をワラで縛るだけという、とても簡単なつくり。
昔は草刈りなどに出る前に「ちゃちゃっ」と作って山や草地へ持っていき、火をつけて腰に下げて作業していたそうです。
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現代版「よもやま話」を作ろう!-明宝中学校聞き書き授業

7月15日、明宝中学校にて、今年で2年目となる「聞き書き学習」が開催されました。

詳しくは、昨年の授業の様子が報告されたこちらのブログで紹介されています。(岐阜県立森林文化アカデミーのブログへ)

今年も、昨年と同様に明宝地域の7名の「話し手」の方に中学校にお集まりいただき、明宝中学校の1,2年生が7グループに分かれて聞き取りの活動を行いました。
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